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【MotoGP】サーキットの路面劣化に苦しむライダーたち。ペドロサ「凸凹がすごくて、モトクロスみたい」/アメリカGP

4/22(土) 17:40配信

motorsport.com 日本版

 アメリカGPの舞台であるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)は、路面の凹凸がひどくなっており、ライダーたちはそれに苦しめられている。特にバックストレートでは、レプソル・ホンダのダニ・ペドロサが「まるでモトクロスだ」と表現するほどだ。

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 MotoGPがCOTAを訪れるのは、今年で5回目となった。金曜日のフリー走行1回目(FP1)こそ、ヤマハのマーベリック・ビニャーレスがトップタイムをマークしたが、FP2は、アメリカGP4連勝中と圧倒的な相性の良さを誇るマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が初日総合トップタイムをマークした。

 トップライダーたちはFP1の走行後、昨年と比べて路面の凹凸が著しく大きくなったと訴えた。

「ばかげているほどバンピーだ」とペドロサは語った。

「いくつか、バンプが大きいポイントがある。2カ所はとても強烈なヤツだ。良い気分ではない」

「ターン1に向けてのブレーキング中にひとつ、ターン6の前にも大きいのがひとつある。下りのターン10にはたくさんあって、バックストレートで左に動くと、まるでスーパークロス(モトクロスの全米選手権)のセクションみたいだ」

「規模が大きくて、すごく難しい。トラックの終盤、ターン17と18にもあるよ」

 電子制御と新しいエンジンの協調に手こずっているホンダにとって、状況がさらに複雑になったと、ペドロサは述べた。

「僕たちが使用している電子制御は、こういうところのために設計されているわけじゃなくて、”完璧なアスファルト”、つまり平らな路面を想定して設計されているんだ」と彼は説明した。

「バイクがジャンプして接地を失い、ホイールが空転してしまうと、バイクは自動的に(出力を)カットしてしまう」

「ホイールスピンはとても速く起こるので、カットもかなりアグレッシブだ。それに対処する方法はない」

 ドゥカティのアンドレア・ドヴィツィオーゾも、バンプのせいでフロントのグリップを失っていると主張した。

 ドヴィツィオーゾは、全長約5.5kmのレイアウトの”どこにでも”バンプがあると強調した。

「トラックは昨年と比べて、かなり悪くなっており、バンプがある」と彼は語った。

「僕たちにとっては大きな違いになる」

「誰にとっても危機的な状況であり、僕たちはそれに取り組まなければならない。バックストレートには大きなバンプが6つもあり、ブレーキングまでバイクを押さえつけていなければならないんだ」

Mitchell Adam