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T・クルーズ最新作、パリ銃撃事件時に付近で撮影

日刊スポーツ 4/22(土) 6:26配信

 トム・クルーズ(54)主演のシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル 6」(2018年7月全米公開予定)の撮影が、現地時間20日夜にパリ中心部のシャンゼリゼ通りで発生した銃撃事件の現場から、わずか数ブロックの場所で行われていたことがわかった。

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 米ピープル誌電子版によると、クルーズと共演俳優のヘンリー・カヴィル(33)は過去1週間にわたり、パリ8区のシャンゼリゼ通りとコンコルド広場の中間に位置する美術館グラン・パレでシリーズ6作目となる新作の撮影に入っていたという。製作スタジオであるパラマウント社の広報は同誌に、「撮影に影響は出ていません。製作関係者全員が、パリの人々にお悔やみ申し上げます」とコメントした。

 地元情報筋の話によると、銃撃事件から1時間以内には撮影セット内の照明がともされ、撮影が再開されたという。クリストファー・マッカリー監督は現地時間の21日午前6時ごろ、撮影セットの写真をインスタグラムに投稿し、撮影が一晩中行われていたことを示唆。カヴィルは銃撃事件の30分前、セット内での自分の写真をインスタグラムに投稿していた。

 現地時間の20日夜9時ごろ、シャンゼリゼ通りで銃声が響き、通行人や観光客らがパニック状態で逃げ惑った。1人の警官が死亡し、2人が重傷を負い、観光客の1人が負傷したが、銃撃犯はその場で警官により銃殺された。犯行の動機は明らかでないが、フランス検察当局が捜査を開始しており、大統領選挙の第1回投票を23日に控えるフランスでは、不安が高まっている。(ニューヨーク=鹿目直子)

最終更新:4/22(土) 7:51

日刊スポーツ