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発明王・エジソンに影響を受けた?“現代の魔法使い”メディアアーティスト・落合陽一「人とロボットの区別はやがてつかなくなる」

4/23(日) 18:15配信

AbemaTIMES

(C)AbemaTV

 “現代の魔法使い”と呼ばれるメディアアーティスト・落合陽一氏に注目が集まっている。生まれも育ちも東京・六本木。開成高、筑波大を経て、東京大学大学院にて博士号取得、現在は筑波大助教のほかデジタルハリウッド大学客員教授、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社代表取締役など、数々の肩書きを持っている。

 26歳のときに制作したのが代表作「ピクシーダスト」。直訳すると妖精の粉だが、これは四方から超音波を当てることで、発泡スチロールの粉を空中移動させる。自由自在に白い粉が空中を動き回る様子はまさに魔法のようだ。

 先月まで六本木ヒルズなどで開催されていたメディアアート展「MEDIA AMBITION TOKYO 2017」にも落合氏の作品は展示されていた。シャボン膜を超音波スピーカーで高速振動させ光を乱反射してスクリーンにする「Colloidal Display」。最新の超音波技術で音をビームのように出し、ある限られた範囲だけ音が聞こえるようになる超指向性スピーカー「ホログラフィックウィスパー」など、落合氏の作品はどれも斬新なアイデアと洗練されたデザインが組み合わさり、美しい。超指向性スピーカーを体験したスマートニュースの松浦茂樹氏も「思った以上にピンポイントで聞こえてくる」と驚きの表情をみせた。

 これまでの作品群について落合氏は「人間が人間のフィルターを通して感じるものと、人間が物質だと思う物の間に人間の形はしてないけど、人間な物がある。形は作らないけど、目に見えないもので表現したい。それに興味がある」と説明した。

 独創的な発想の原点は生まれ育った六本木にあった。港区立六本木中学校に通っていたという落合少年は電子工作やゲームが好きな少年だったという。そして六本木特有の文化について「日本語と英語、文化がぐちゃぐちゃな所。すごいお金持ちとそうでない人が一緒にいる」。相反するものが交わる面白さを学んでいった。

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最終更新:4/23(日) 18:15
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