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徳井青空「ギリギリまで攻めたい」生放送アフレコに毎月挑戦 足立梨花とも共演

4/23(日) 9:20配信

MusicVoice

 声優でμ’sのメンバー、徳井青空(とくい・そら)が22日、都内でおこなわれた、自身が出演するNHK FMの新ラジオ番組『画(え)のないアニメ館』(29日放送開始、毎月最終土曜日)の取材会に出席。生番組で視聴者からの案を募り、台本を作り上げてアニメの物語を放送するという新しい試みに「ギリギリまで攻めていきたい」と意気込みなどを語った。なお、テーマ曲にはロッカジャポニカ「Dreaming Road」が起用されている。

 同番組は、昨年8月に特集番組『迷宮 画のないアニメ館』として放送された。あらすじとキャラクター設定だけを決めた、脚本家の清水東氏による「ブンボーグ戦士 ケシザベスピーチ」の台本を公開。生放送中にメールやSNSなどの視聴者の投稿をもとに清水氏が“画のないアニメ”作品を作り上げ、声優たちの声の演技とその場で付けられる効果音のみで表現したラジオ番組。番組放送時のツイッターでは、1万件を超えるハッシュタグ投稿を記録し“トレンド入り”を果たすなどの反響があった。

 その反響を受け、今月から毎月最終土曜日のレギュラー放送が決定。徳井がレギュラーアクターを務める。29日の放送では「ブンボーグ戦士 ケシザベスピーチ」の新章が誕生する予定。ゲストアクターとして声優陣に高山みなみ、小西克幸、村田太志が出演する。また、番組MCを女優の足立梨花が担当する。

 今回のレギュラー放送の決定を受け、徳井は「本当に(前回の放送が)面白かったので、もう1度やりたいと思っていました。こうして、レギュラーとして帰ってくるということがとても嬉しいです。ゲストの方々とも共演するのが今から楽しみです」と放送決定の喜びと意気込みを語った。

 また、前回の放送を振り返り「普段のアフレコでは、音楽や効果音は出来上がったもので改めて聞くのですが、それも生でスタッフの皆さんが効果音を付けてくれることが新鮮でした。声優、スタッフ、脚本家さん、みんな一丸となって作っているので、ドタバタながらとても楽しい経験でした」とその経験の新鮮さと達成感を感じた様子。

 更に、「普段、アフレコだと音響監督からNGが出たり、カットされたりするので、視聴者の方からの“無茶ブリ”も勢いでギリギリまで攻めていきたいと思っています。みんなとの緊張感も共有できたら」と生放送ならではの挑戦にも前向きな姿勢を見せた。

 前回の放送ではセクシーなシーンにも挑戦。「そういう本筋にはあまり重要ではないところも、みんなで真剣に考えて演じていくところは本当に印象に残っています」と前回の放送で感じたことを語り、SNSでの「これ大丈夫なのか?」という反応も印象に残っていることを明かした。

 声優によるアドリブが魅力でもある同番組。「アドリブが凄い声優さんはどう返してくるのか怖いのと、それをどう返すかという楽しみがあります」と言い、今後共演してみたい声優としてアニメ『ハイスクール!奇面組』の主人公・一堂零や、『ONE PIECE』のバギーなどを演じるベテラン声優の千葉繁の名前を挙げた。

 またMCを務める足立とは何度か共演したと言い、アニメ好きという足立は、徳井が声優を務める作品も鑑賞していてアニメの話でも盛り上がったと足立との関係についても明かした。

 なお同番組ではテーマ曲に、女性アイドルグループ・ロッカジャポニカの「Dreaming Road」が起用されている。徳井は「番組がより賑やかになると思う」と同曲が番組をさらに盛り上げることに期待を寄せた。

 最後に「本当に新しい試みが多いと思うので、新鮮に感じて頂けると思います。声優がこうやって生で声優のお芝居が聴けるのは、舞台や朗読会などでしかないと思うので是非聞いて頂きたいと思います。参加型の番組なのでツイッターなどで皆さんの想像力をお貸し下さい」と呼びかけた。(取材・撮影=松尾模糊)

最終更新:4/24(月) 20:57
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