ここから本文です

オバメヤン、途中出場から2分で執念のゴール 主力温存、3バックの採用のドルトムントが3位浮上

4/23(日) 3:29配信

theWORLD(ザ・ワールド)

香川、DFBポカールバイエルン戦向け温存か

22日に行われたブンデスリーガ第30節で日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、敵地でボルシアMGと対戦した。ドルトムントの公式サイトは香川を先発と予想したが、リーグ戦では2試合ぶりにベンチスタートとなった。

4位ドルトムントと9位ボルシアMGによる一戦。ドルトムントは4月に9試合を戦う予定で、ボルシアMG戦が7試合目、体力的にも精神的にも厳しい状況になっている。26日にはDFBポカール準決勝バイエルン・ミュンヘン戦を控えていることから、香川を含めピエール・エメリク=オバメヤン、ユリアン・ヴァイグル、ウカシュ・ピシュチェクを温存し、トーマス・トゥヘル監督は3バックの布陣を採用して試合に臨んだ。

すると早い時間帯に先制点を手にする。10分、左サイドを駆け上がっていったクリスチャン・プリシッチがマハムード・ダフドにボックス内で倒されてPKを獲得。キッカーのマルコ・ロイスはゴール正面に蹴り込み、きっちりと先制に成功した。ロイスはリーグ戦2試合連続ゴールを記録する。前半終了間際、ドルトムントは集中を欠くと、ディフェンスラインからのビルドアップでパスミス。これをラルス・シュティンドゥルが冷静にゴール右隅に流し込んで同点に追いつく。

後半立ち上がりの48分、ボルシアMGがCKの流れからオウンゴールで勝ち越す。試合の流れを引き寄せたいドルトムントは57分、ロイスに代わってオバメヤンがピッチに送り込む。すると2分後、オバメヤンはウスマン・デンベレのスルーパスに抜け出して、GKとの一対一を制し、同点に持ち込む。監督の起用に応えて今季リーグ戦27得点目を奪った。

このまま試合終了かと思われた87分、ドルトムントは左サイドの高い位置でFKのチャンスを得ると、ニアサイドで合わせたラファエル・ゲレイロがヘディングシュートから貴重な勝ち越し点を挙げた。試合はこのまま終了。ドルトムントがボルシアMGに3-2で勝利し、リーグ戦2連勝を飾り3位に浮上した。香川に出番は回ってこなかった。DFBポカール準決勝バイエルン戦での活躍に期待がかかる。

[メンバー]
ボルシアMG:ゾマー、クリステンセン、ヴェスターゴーア、ヴェント、エルヴェディ(→コルプ 81)、シュトロブル、ダフード(→ベーネス 64)、トラオレ(→ヘアマン 71)、ホフマン、シュティンドゥル、ハーン

ドルトムント:ビュルキ、ラファエル・ゲレイロ、ギンター、シュメルツァー、ドゥルム、ベンダー、シャヒン(22分メリノ)、プリシッチ、カストロ、デンベ(→エムレ・モル 87)、ロイス(→オバメヤン 57)

[スコア]
ボルシアMG 2-3 ドルトムント

[得点者]
ボルシアMG:シュティンドル(43)、オウンゴール(48)
ドルトムント:ロイス(10)、オバメヤン(59)、ラファエル・ゲレイロ(87)

http://www.theworldmagazine.jp

スポーツナビ サッカー情報

海外サッカー 日本人選手出場試合