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うるま市長選 きょう23日投開票 当落判明は午後11時ごろ見通し

4/23(日) 5:05配信

沖縄タイムス

 【うるま】任期満了に伴ううるま市長選は23日、投開票される。新人で前沖縄県議の山内末子氏(59)=無所属、社民、共産、社大、自由、民進推薦=と、現職の島袋俊夫氏(64)=無所属、自民、公明推薦=の2氏が立候補しており、新人と現職の一騎打ちとなる。開票は同日午後9時からで、11時ごろには当落が判明する見通し。両陣営は22日夕、市内でそれぞれ打ち上げ式を開き、支援を訴えた。

 4年前の市長選は無投票だったため、2005年の2市2町合併後2度目、8年ぶりの選挙。8年間の市政運営に対する評価や子育て支援策、経済振興策などが大きな争点となる。

 市長選は翁長雄志知事を中心に「オール沖縄」勢力が支援する山内氏と、政府・与党の支援を受ける島袋氏の対立構図となった。来年に控える名護市長選、県知事選の前哨戦と位置付けられており、両陣営ともに国政選挙並みの応援合戦を繰り広げている。

 1月の宮古島、2月の浦添の市長選で連敗が続くオール沖縄勢力は、背水の陣で選挙戦に臨む姿勢を示す。自民・公明は中部の中核都市を死守し、3連勝を飾ることで今後の選挙に勢いを付けたい考えだ。結果は県内政局に影響を与えるとみられ、注目が集まりそうだ。

【候補者の略歴】

 山内末子(やまうち・すえこ) 1958年生まれ、市石川出身。帝京大学卒。94年から旧石川市議やうるま市議を4期務めた。2008年の県議選で初当選。立候補のため3期目の途中の2月に辞職した。

 島袋俊夫(しまぶく・としお) 1952年生まれ、市天願出身。沖縄国際短期大学卒。90年から旧具志川市議やうるま市議を5期務めた。2009年に市長選へ出馬し、初当選。13年に無投票で再選された。

最終更新:4/23(日) 5:05
沖縄タイムス