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藤倉 大がアーティスティック・ディレクターを務める〈ボンクリ・フェス2017〉、5月に開催

4/24(月) 16:57配信

CDジャーナル

 “ボーン・クリエイティヴ(人間は皆、生まれつきクリエイティヴだ)”を略して“ボンクリ”。0歳から老人まですべての人が、新しい音楽に楽しんで触れるためのイベント〈ボンクリ・フェス2017〉が5月4日(木)東京・池袋 東京芸術劇場にて開催されます。アーティスティック・ディレクターをロンドンを拠点に活動する作曲家の藤倉 大が担当。館内各所でコンサートやワークショップが行われるデイタイム・プログラムと、17:30開演のスペシャル・コンサートが実施され、スペシャル・コンサートでは藤倉 大、坂本龍一、大友良英、武満 徹、デヴィッド・シルヴィアン、ブルーノ・マデルナの楽曲が演奏されます。

 スペシャル・コンサートに出演するのは、藤倉 大(エレクトロニクス)、アンサンブル・ノマド(指揮 佐藤紀雄)、伶楽舎(雅楽アンサンブル)、クレア・チェイス(fl)、ヤン・バング(エレクトロニクス)、ニルス・ペッター・モルヴェル(tp)、小林沙羅(s)、大友良英(ターンテーブル)。

 公演では、坂本龍一の最新アルバム『async』から、3つのトライアングルのための作品「tri」をライヴで世界初演。藤倉が「楽譜を見るととても緻密に書かれた現代作品」という一曲です。また、藤倉がファンだという大友良英の新作を世界初演。2人は面識がなく、「大友さんの作品を取り上げたいのですが、アンサンブル・ノマドの今回の編成に合う曲はありますか?」との問い合わせに「新曲を書いてもいいですか?」と大友が応じたことから生まれた作品。さらにデヴィッド・シルヴィアンと藤倉のコラボレーション・アルバムから演奏される「The Last Days of December」では、ソプラノの小林沙羅がヴォーカルを担当。シルヴィアンと全く声質の異なる小林の歌で楽曲に新たな息吹が吹き込まれます。

最終更新:4/24(月) 16:57
CDジャーナル