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仏大統領選、マクロン氏とルペン氏が決選投票へ

4/24(月) 8:54配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【4月24日 AFP】フランスで23日に行われた大統領選挙の第1回投票は開票が始まり、現地公共テレビは、中道系独立候補で政治運動「前進(En Marche)」を率いるエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)前経済相(39)と、極右政党「国民戦線(FN)」のマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首(48)が決選投票に駒を進めることが確実になったと伝えた。

 この報道によると、得票率はマクロン氏が23~24%、小差で追うルペン氏が21.6~23%になる見通しだという。

 マクロン氏はAFPに対して声明を出し、「国民は変化を強く求める声を上げた。われわれは確実に、仏政治史の新たなページをめくろうとしている」と述べた。

 過去に一度も選挙への出馬経験がなく、「前進」の活動に乗り出したのもわずか1年前というマクロン氏だが、来月7日に行われる決選投票では、圧倒的な支持を得て勝利する可能性が高いとみられている。

 世論調査はすべて、親欧州連合(EU)派で企業寄りのマクロン氏が、反移民・反EU姿勢を一層強めているルペン氏との一騎打ちで20ポイントの差をつけて圧勝するという結果が出ている。
 
 映像は、それぞれの支持者の声援にこたえるルペン氏とマクロン氏。23日撮影。(c)AFPBB News

最終更新:4/24(月) 15:09
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