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「スマホや携帯」でイラっと&ヒヤっとする、あの行動

4/24(月) 11:30配信

TOKYO FM+

今や、どの年代の人でも1人に1つは持っている「スマホ」や「携帯電話」。ネットを見たり、SNSで誰かとおしゃべりしたり、買い物をしたり、ゲームをしたり……なんでもできる魔法の機械はとっても便利ですが、ついつい没頭して、まわりが見えなくなることもしばしば。公共の場所などで、ほかの人に迷惑をかけている場合もあるのではないでしょうか。みなさんは、スマホや携帯にまつわる他人の行動に“イラっと&ヒヤっと”した経験はありますか?
TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」の4月19日の生放送では、パーソナリティをつとめる、たかみなが、「『スマホや携帯』でイラっと&ヒヤっとする、あの行動」に寄せられたメッセージについて答えてくれました。

◆まずは、スマホや携帯を操作中の人に「イラっと」したという、こんな体験から。

「電車のドア付近で、ずっとスマホをいじっている人がいますよね。出入り口をふさがれてみんなが迷惑しているのに、人や物が自分のスマホに当たった瞬間、すごい形相でにらみつける人。文句を言いたいのはこっちなんですけど」(20代・女性)

何もすることがない電車の中でのスマホは、暇つぶしに最適。ですが、夢中になるあまり、迷惑を顧みない行為になることも。

「どっかりと電車の席に座ってスマホをいじっていた若いOLさんらしき女性。電車内が混んできて、その女性の目の前に、高齢のおばあちゃんが重い荷物を持って立っていました。ですが、その彼女はスマホに夢中でまわりを見ていない。当然、目の前のおばあちゃんにも気づきません。僕は立っていたのでヤキモキして見ていたのですが、結局、別の人が席を譲っていました」(30代・男性)

スマホだけの世界に入ってしまうと、知らない間に常識のない人に見られてしまうこともあるんですね。

「うちの夫は会社から帰宅後、寝るまでずっとスマホをいじっています。なので普段から夫婦の会話もなし。ある日の食事中も、料理すら見ないでスマホばかり見ていたので、『明日から、食事は作りません!』と、その場でメールを入れました。もう、一緒に暮らしている意味がありません……」(30代・女性)

定番の、家庭内スマホ問題。自分では気がつかないうちに、家族との関係性が壊れかけてしまっていることもありますので、心当たりのある方は、くれぐれもご注意ください。

「初デートに入ったレストランで、なにかとスマホをいじる相手。あまりにスマホをチラチラと見るので、どうしたの?と聞いたら、ゲームのボーナスタイムのような時間があるそうで、この時間にやらないと損するんだよー、と。知るか!と思って、それ以来、その男性とは会ってません。デート中のスマホは、失礼です!」(30代・女性)

このデート中のエピソードに、「これ、本当に気をつけないといけないですよね。確かに今って、緊張したりすると携帯で紛らわすなんてこともあるかもしれないんですけど……。やっぱり初対面の人と会っているときにスマホを見るのは失礼に値するんじゃないかなと。私も気をつけています」と、たかみな。人と会っている間にまでやってしまうゲームは、もはや中毒。しかも初デート。相手に怒られてしまっても仕方ありませんね。


◆スマホ撮影やSNSに関するこんなパターンも、よく耳にします。

「飲み会の席でなんでもかんでもスマホで写真を撮って、その場の様子を実況中継のようにSNSにアップするやつ。自分の写真も勝手に撮られてアップされ、飲み会に参加したことを知られたくない人にバレていたことも……。ご丁寧に「#彼女募集中」などのタグづけまで。せめてアップしていいかぐらい、ひと言聞いてくれよ」(30代・男性)

「勝手に写真をアップされるって、よくあるトラブルですよね。相手も良かれと思ってやっているんだろうと思うんですけど、さすがに許可は取ったほうがいいんじゃないかな。あと、ほかの人が半眼とかなのに、自分のベストの写真だけ選ぶ人!(笑)。そういうこと、ありますよね~」と、たかみな。

「私は、子どもの写真はネットへのアップをしないようにしているんです。何があるかわかりませんから。たまたま大勢で写ってしまった写真を上げるときは、子どもの顔はスタンプで隠したりして工夫をしています。それなのに、初めて会ったママ友さんに、子どもと一緒に撮った写真を勝手にSNSに上げられました。ママ友の間では、上げてもいいかどうか聞くのはひとつのルールです。もうお付き合いしたくないなと思いました」(30代・女性)

「勝手に写真をアップ」……これは友達同士の中でもよくあるトラブル。逆に、こんな場合もあるようです。

「大学の友人同士で撮った集合写真をSNSにアップしたら、後日、その中の1人の男性からクレームが。“自分は写真を上げるときは、髪型とか表情とかちゃんとしてるのしか上げないことにしてるから、あの写真好きじゃないから、削除してくれない?”……。いやいや、十何人も写ってる中の小さな写真、誰も見てないから。男のくせに、自意識過剰!」(20代・女性)

写真を公開することに関しては、きちんと聞き取り調査を行ったほうが良さそうです。


◆スマホや携帯の「ヒヤっと」体験には、外出中のエピソードが多く寄せられました。

「知人とその友人のクルマに乗ったときのこと。知人の友人の男性が、運転中に“あ、○○ちゃんからメッセージが来た!”と、ハンドルに両腕を乗せながらスマホをチェック。すると助手席の知人も“じゃあ、あとで会おうって返信してよ”と。いやいや、いま、すごいスピードで高速道路を走ってるんですけど……。事故らないかと怖さのあまり、言葉をかけられませんでした」(40代・女性)

「道を歩いているときに、ピザの宅配サービス中のお兄さんが、バイクを片手で運転しながらスマホで地図を見ていました。急いで事故でも起こしたら大変と、ハラハラしました」(40代・男性)

車両を運転中のスマホ操作は、絶対にやってはいけない罰則行為です。知人や家族がやっていたら全力で止めなければ、大きな事故に繋がりかねません。

「歩きスマホをしている若い男性が、赤信号なのに横断歩道をフラフラ渡って行ったんです。ちょうどその場にいたサラリーマンのおじさんが“おい、赤信号だぞ!”と止めていて……。クルマも来ていたのでかなりヒヤっとしました」(40代・女性)

「若い女性4、5人が街の真ん中で、自撮り棒で自分たちにスマホを向けながら歩いていたんです。たぶん動画を撮影していたんだと思います。混雑した場所だったので、その棒がいろんな人に当たりそうになってヒヤヒヤしました……まわりをよく見てから撮影してほしい」(30代・男性)

また、番組に寄せられた、こんな「ヒヤっと」体験も。

「携帯を耳にあてるのではなく、通話用のマイクを使って話している人。えっ、この人、独り言を言ってる!?……って、電話かーい!となります。紛らわしいぞ~!」

ちなみに、この日の放送のゲストでいらしていた志茂田景樹先生は、「(イラっとしたりヒヤっとすることは)あまりないけど、スマホは、あまり長くやると首が痛くなるから。SNSなどの誹謗中傷も気になりません。勝手にやっときなさい、っていう気持ち」とのこと! こうした強い気持ちがあれば、スマホに振り回されることもないのかもしれません。

外出中に「ながらスマホ」などでメールやLINEの返信などに夢中になってしまうことがありますが、エスカレートすれば、事故で命を脅かす危険にも繋がりかねません。また、自分が何気なくやっているスマホの使い方も、知らない人にとっては「イラっと」する対象かも。今一度、スマホや携帯との付き合い方を考え直し、マナーを守りつつ利用したいものですね。

(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」)

最終更新:4/24(月) 11:30
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