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日本を代表する!! 映画『クレヨンしんちゃん』に携わった気鋭のクリエイターたち

4/24(月) 13:50配信

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最新作『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』が4月15日より公開となった、大人気アニメ「クレヨンしんちゃん」。今年でアニメ化25周年を迎えるご長寿シリーズは、放送開始当時はキッズ向けとして視聴者に受け止められ、“嵐を呼ぶ幼稚園児”野原しんのすけのお下劣ギャグに感化された子どもたちへの影響を重く見た保護者たちから“子どもに見せたくない番組”と認識されていたことも。

【画像】『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』雨上がり決死隊(宮迫博之、蛍原徹)イン

しかし、劇場版第9作『~嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001年)が、子どもの付き添いで映画館に足を運んだ大人たちの心を大きく揺さぶったことをきっかけに“オトナが泣ける、楽しめるアニメ”としての地位を確立。その後も大人世代の涙腺を刺激しまくるタイトルを毎年作りだしている。

そして「クレヨンしんちゃん」シリーズは、これまでに数多くの日本アニメ界を代表する超一流クリエイター陣が参加していることでも知られている。

実写映画にも進出 原恵一監督

第5作『~暗黒タマタマ大追跡』(1997年)から計6タイトルで脚本も兼任した原恵一監督。自身の代表作でもある『~オトナ帝国の逆襲』や、実写映画『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009年)の原案となった第10作『~嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』(2002年)など、現在の「映画クレしん」シリーズの評価を確立した、最大の功労者だろう。シリーズから離れた後は『河童のクゥと夏休み』(2007年)、『百日紅~Miss HOKUSAI~』(2015年)など劇場版アニメを監督。2013年には『はじまりのみち』で実写映画も手掛けている。

絶妙なギャグセンスが光る! 水島努監督

シリーズ第11作『嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』(2003年)、続く12作『嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ』(2004年)を監督したのは、後に「ガールズ&パンツァー」シリーズを大ヒットに導く水島努。この2作では、ダイナミックなギャグシーンや人間の本質をえぐり出すような描写などがあり、TVアニメ「SHIROBAKO」(2014~15年)「監獄学園」(2015年)など、のちの水島監督作品でも観られる、彼の持ち味が存分に発揮されている。

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最終更新:4/24(月) 13:50
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