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【インタビュー】日本語ラップブーム訪れラッキー!? ライムベリー、目標は「アイドルとラップの架け橋」

4/24(月) 16:47配信

トレンドニュース(GYAO)

アイドルラップユニット・ライムベリーが、“アイドル”でも“ラップ”でも新しい形を見せる! メンバーのMC MIRIが、単独で「戦極MC BATTLE」などのラップイベントに出場していることで、アイドル好きだけでなくラップ好きからも支持を集めてきている。

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■「周りの大人が出ろって言うから……」

ライムベリーのライブの客層は、アイドル界でもかなり異質なものかもしれない。ソロラッパーとしても活動するMC MIRIを目当てに来たラップ好き、ツインテールの正統派美少女であるMC MISAKIを目当てに来たアイドル好き、アイドルオーディション「ミスiD2017」ファイナリストかつ個性派ファッションで知られるDJ OMOCHIを目当てに来たサブカル好き。3タイプの客が入り混じって、ラップサウンドに大盛り上がりする。

とくにMIRIは、2015年12月にMCバトル大会「戦極MC BATTLE」に出場したのを皮切りに、ソロでもラップイベントに多数出演。今年1月に行われた、女性のみのMCバトル大会「CINDERELLA MCBATTLE」では決勝進出の上に「渋ピカ賞」受賞を果たし、ラップ界からも無視できない存在に成長してきている。

MIRI:「始めは周りの大人が出ろって言うから出ただけでした(笑)。『1人で大会出てこいって言われたけどウソだろ!?』みたいな(笑)。だから『戦極MC BATTLE』がどれだけ大きいイベントなのかもよくわかっていなかったんですけど、アイドルっていうだけでナメられたくないなとは思って。負けず嫌いなんで、やらなきゃっていう覚悟だけはあった。むしろ覚悟しかない状態でした」

「戦極MC BATTLE」では、1回戦で強豪K-razyとぶつかり、結果は敗退だったものの、延長戦までもつれ込む名勝負で沸かせた。

MIRI:「『逃げずに出る』が目標だったので、勝ちたいとまでは考えていなかったんです。正直。だから延長戦になったのは予想外中の予想外で、逆に『もう1回これやらないといけないの?』って(笑)」

MIRIがラッパーとしてスキルを磨いていく中で、OMOCHIとMISAKIは、ライムベリーがあくまで“アイドル”であるために何か意識していたりするのだろうか?

OMOCHI:「私もラップ頑張ろうというよりは、そのぶんマスコット的な存在でいようと思うところはあります」

MISAKI:「自分の中でラップ頑張りたいって気持ちはあって、家でも練習しているんですけど、どうしても滑舌が悪くて口が回らなくて(笑)。うまくなりたいって気持ちは、ちゃんとあるんですよ!」

MIRI:「私は声も低いから普通のアイドルだと通用しないと思うんですが、2人がうまくバランスを取ってくれることで、アイドルもいけるしラップもいけるグループになれていると思うんです。本当にこの3人で今すごく安定しています」

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