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アウディ 新型A3スポーツバック 1.4 TFSI Sportの実燃費を測定!スポーツ志向のコンパクトハッチにしては・・・?

4/24(月) 19:50配信

オートックワン

ドアハンドルを引いてドアを開け、シートに腰を下ろす。そして、ゆっくりとドアを閉る。バスッと重厚かつ、高級感のある音と共に。その時の気分はかたいボディに護られているという安心感だ。そして、この印象は最後まで変わらないものだった。

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◆アウディ 新型A3スポーツバック1.4TFSI Sportとは

アウディのコンパクトハッチバック、A3スポーツバックがマイナーチェンジしたので早速引っ張り出し、実燃費を計測してみた。

2017年のマイナーチェンジの概要をまとめると、グリルやバンパー周りなどの外装デザインの変更や、安全装備の強化。また、Q7やTTなどに採用されている、デジタルディスプレイとバーチャルコックピットが、新型A3セダン/A3スポーツバックでも選択できるようになったことも、ポイントのひとつだろう。

今回テストしたのは、新型A3スポーツバック1.4TFSI Sport。“Sport”とは、1.4リッターのFFモデルをベースに、スポーツサスペンションやスポーツシートが組み込まれた上級グレードで、今回はそれに加えて“S-Lineパッケージ”を装着したモデル。タイヤはブリヂストン TURANZA T005 225/40R18を履いていた。

テスト期間は3月3日から17日までの14日間。1,160kmほど市街地や高速道路、一部ワインディングを走行。実燃費の計測は車載計を使用している。

乗り込んだ印象はまさに冒頭の一言。そして、ゆっくりとクルマをスタートさせると、出足は軽く、非常にスムーズな加速を開始する。流れに乗って走らせていると、7速Sトロニックがショックを感じさせずにシフトアップとダウンを繰り返す。タコメーターはせっせと上下動を繰り返すのだが、良く観察しないと変速はわからないほどだ。

足回りは若干硬めだが、ボディ剛性が高く、また、ダンピングも効いているので、角の取れた硬さといっていいだろう。ホールド性の高いシートと相まって、第一印象は良好だった。

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最終更新:4/24(月) 19:50
オートックワン