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“ホスト狂い”坂口杏里は何故、恐喝行為にでたのか?

4/24(月) 15:50配信

AbemaTIMES

(C)AbemaTV

 元タレントでセクシー女優の坂口杏里さんが恐喝未遂の疑いで逮捕された。その後、東京地検は坂口さんの勾留請求を行ったが東京地裁が請求を棄却し、4月21日に釈放された。

 警視庁によると、坂口さんは4月18日、知人でホストの30代男性に対し「3万円貸して欲しい」とSNSでメッセージを送り、断られると「ホテルで撮影した写真をばらまく」と男性を恐喝したという。

 一部報道によると、知人ホストに対してこれまでも借金を繰り返していたという。

 坂口さんといえば、女優・坂口良子さんの娘で2008年に芸能界デビュー。その後、たびたび親子で共演するなど、おバカキャラとして芸能界で活躍していた。しかし、2013年に良子さんが53歳の若さで他界すると、その後はホストクラブ遊びにハマって借金地獄に陥ったという報道もある。その金額は、当時500万円と言われていた。

 そこで、新宿の有名ホストクラブで5年連続No.1ホストとして人気を博した、元カリスマホストの城咲仁さんに話を聞いた。

 坂口さんの報道を聞いて「スケールが小さい。スケールが小さいというのは金額じゃなくて内容。普通女の子が、ホストが自分に振り向いてくれなくて悔しくて振り向かせたいとか恐喝とかするんだったら、もっとエグい。ホストも見栄を張って生きているわけだからNo.1争いをしていたりすると『危険だな』と思っていてもそれが(売り上げ)成績になるから。そこに付け込む女の子はいる。わざと高いお酒をいっぱい入れて売り掛けを払わず逃げちゃうとか日常茶飯事」とホストクラブの実情を話す城咲さん。

 今回、なぜ坂口さんは恐喝行為にでたのか。

 ホスト通いで借金まみれという報道後、2016年3月に当時の事務所を離れ、セクシー女優への転身を発表した坂口さん。自身のTwitterでは「自分で選んだ道だから一生懸命がんばります 誇りをもってこの仕事がしたい」と投稿していた。

 一部報道ではセクシー女優の契約料が約1億4000万円、しかし、その報酬のうち2000万円はホストにつぎ込んだ借金の返済に充てられたともいわれている。

 ホストクラブ遊びにセクシー女優として稼いだ大金が右から左へと消える日々、毎日の生活にも苦労するほど困窮していたのか。

 城咲さんは、「孤独を抱えている人はハマりやすいのではないか。自分にパツッと合うホストに逢ったら誰にでもハマる可能性はもっている」とホストクラブにハマりやすい人をあげた上で、「非日常の中で自分の彼氏やご主人が満たしてくれないことを満たしてくれたら、そこで歯止めがきかなくなっちゃう。ただそこで『もう駄目だよ』ってホストも言ってあげないといけない。今は無理やり使わせてそこからどうするか考えるから危険」と語った。

 また、坂口さんに対して、「上手に遊べないんだったら歌舞伎町に行っちゃダメ。社交場に行くのであれば上手に遊ばないとダメ」とメッセージを送る城咲さん。

 上手な遊び方とは「自分の器量で遊ぶ」、「持っているお金だけで遊ぶ」ことだという。「借金してまで行くところではない。ただそこでホストも売り上げを上げたいから、『10万円だけ払ったら残りのシャンパンは今度でいいよ』って言ってくるんだけど、そこに流されずに」と注意を促した。

 坂口さんは容疑を認め、今後の捜査は在宅のまま続けられる。(AbemaTV/『AbemaWaveサタデーナイト』より)

最終更新:4/24(月) 15:50
AbemaTIMES