ここから本文です

今年リーグ戦初出場の本田、わずか10分間で見せ場作るも…… ミラン、下位エンポリに痛恨の黒星

4/24(月) 7:32配信

theWORLD(ザ・ワールド)

本田のプレイはモンテッラ監督の目にどう映ったのか

日本代表FW本田圭佑が所属するACミランは23日、セリエA第33節でエンポリをホームへ迎え入れた。

前節のミラノダービーでは劇的なアディショナルタイム弾でドローに持ち込み、6位を死守したミラン。ヨーロッパリーグ出場権を争う7位インテルが、前日に行われたフィオレンティーナ戦で敗れているため、17位エンポリを相手に是が非でも勝ち点3を手にしたい一戦である。

だが、この試合の均衡を破ったのはアウェイのエンポリだった。前半終了間際の40分、ミランがエンポリに左CKを与えると、レヴァン・ムチェドリーゼに頭で合わせられ、1点ビハインドでハーフタイムを迎える。

後半に入ると、ミランが攻勢に出る。マリオ・パシャリッチがエリア内で相手GKに倒され、59分にPKをゲット。エースのスソがキッカーを務める。スソはゴールのど真ん中へシュートを打つが、GKに阻止されて痛恨の失敗。こぼれ球からジャンルカ・ラパドゥーラが再びゴールを狙うが、これもGKに阻まれて、ゴールを割ることはできなかった。

すると67分、ミランがスキを突かれる。右からのアーリークロスをマッシモ・マッカローネが頭で落とすと、マメ・ババ・ティアムがGKと1対1に。これを豪快にゴールへ叩き込み、エンポリがリードを2点に広げている。

しかしミランも72分、右サイドから中央へ切り込んだラパドゥーラが、エリア内右からゴール左へ狙いすましたシュートを決め、1点差に縮める。その後、ミランは猛攻を仕掛け、87分から途中出場を果たした本田がゴール前で決定機を演出したりもしたが、同点に追いつくことはできず。下位のエンポリを相手に1-2で敗れ、手痛い黒星を喫した。

約10分間の出場ではあったが、リーグ戦17試合ぶりに出場を果たした本田。わずかな出場時間ながら、間違いなく見せ場は作った。ミランの指揮官を務めるヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の目にはどのように映ったのか。出場機会が今後増えることはあるのだろうか。

[スターティングメンバー]
ACミラン:ドンナルンマ、カラブリア、サパタ、パレッタ、デ・シリオ(→オカンポス 71)、パシャリッチ、ソサ、フェルナンデス(→バッカ 62)、スソ(→本田 87)、ラパドゥーラ、デウロフェウ

エンポリ:スコルプスキ、ラウリーニ(→ザンベッリ 65)、ベッルーシ、バルバ、パスクアル、マウリ(→テジョ 57)、ディウセ、クローチェ、カドゥーリ、ムチェドリーゼ(→マッカローネ 53)、ティアム

[スコア]
ACミラン 1-2 エンポリ

[得点者]
ミラン:ラパドゥーラ(72)
エンポリ:ムチェドリーゼ(40)、ティアム(67)

http://www.theworldmagazine.jp/

スポーツナビ サッカー情報