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ジャズの音色、観客魅了 「酒蔵コンサート」四半世紀に 山武・守屋酒造

4/24(月) 12:01配信

千葉日報オンライン

 千葉県山武市の蔵元「守屋酒造」が築約70年の酒蔵で手掛ける恒例の音楽イベント「酒蔵コンサート」が、四半世紀の節目を迎えた。23日は3人のアーティストが出演。今年のテーマは「JAZZ(ジャズ)」で、日本酒の生産拠点が醸し出すひんやりとした空気の中、軽快な音色が響き渡った。

 酒蔵コンサートは1992年に始まり、今回で25回目。クラシックやゴスペル、タンゴなど毎回テーマを変えて行われている。会場の酒蔵は白壁と高い天井に太い梁(はり)や柱がむき出しで歴史を感じさせる建築。演奏の響きが良く、出演を希望するアーティストも多いという。

 舞台に立ったのは、ボーカル・三輪明子さん、ベース・吉田豊さん、ギター・小暮哲也さん。集まった約150人の観客は「テネシーワルツ」など往年の名曲に拍手喝采していた。

 守屋雅博社長は「毎年たくさんのお客さんが来てくれてうれしい。長く使っているこの酒蔵でこれからも長く続けていきたい」と話した。

 イベントは22日にも行われ、別の音楽家が登場。酒蔵の外では酒かす詰め放題イベントが行われたり、地域の商店による屋台の出店などがあり、老若男女が連日足を運んだ。

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