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【MLB】ダルビッシュ、術後最長8回快投 地元紙は“完全復活”歓迎「疑問の余地残さず」

4/24(月) 13:39配信

Full-Count

球威衰えず8回2失点で2勝目、地元メディアも続々称賛「ここ数年で最高の先発登板」

 レンジャーズのダルビッシュ有投手は23日(日本時間24日)、本拠地でのロイヤルズ戦で8回5安打2失点8奪三振1四球と快投し、今季2勝目(2敗)を挙げた。地元メディアは、右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)から復帰後最長&最多となる8回113球を投げたことを特筆。エースの“完全復活”を歓迎している。

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“志願”の続投でマウンドに上がった8回も97マイル(約156キロ)を記録するなど、3回に連続ソロ弾を浴びた以外は危なげない投球を見せたダルビッシュ。回を追うごとに力強さを増した投球をバニスター監督やブルケイル投手コーチ、女房役のチリノスも絶賛したが、地元メディアも完全復活として大々的に報じた。

 地元紙「スターテレグラム」は「ユウ・ダルビッシュがここ数年で最高の先発登板、レンジャーズはロイヤルズを圧倒」との見出しで速報。その後、「レンジャーズはロイヤルズを圧倒、ダルビッシュは疑問の余地を残さず」との見出しでも伝え、チェンジアップがロイヤルズの打者を翻弄したことなどに言及している。

「ダルビッシュ躍進」「サイ・ヤング賞の可能性がある」

 また、地元紙「ダラス・モーニング・ニュース」は、「ジョーイ・ギャロが本塁打、守備でも魅せる、レンジャーズはロイヤルズを下す」と投打で活躍した三塁手を見出しにとって速報。ただ、記事の中で「ダルビッシュは8回を投げ2失点、113球を投じた。トミージョン手術以降、最多イニング、最多投球数となった」と特筆している。

 レンジャーズ球団公式サイトも「カンザスシティ・ロイヤルズに圧勝、ダルビッシュは序盤の本塁打を振り払う」とのタイトルで報じ、「ユウ・ダルビッシュは8回2失点で勝利を挙げた。また、5安打、8奪三振、1四球となっている。2014年6月28日以来初めて8回を投げた」と、こちらも最長イニングを投げたことに注目している。

 そして、MLB公式サイトは「8イニングを投げ、ダルビッシュは躍進」との見出しで特集。また、地元紙「ダラス・モーニング・ニュース」は続報で「ユウ・ダルビッシュが先発で復調し、レンジャーズのダグ・ブロイケル投手コーチは興奮:彼はサイ・ヤング賞の可能性がある」と報じ、投手コーチらの絶賛コメントを紹介している。

 手術からの復帰後最高とも言える投球で、エースとして貫禄を見せたダルビッシュ。さらなる躍進につなげていきたいところだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:4/24(月) 14:27
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