ここから本文です

蓮如上人の御影、吉崎到着 東本願寺から240キロ踏破

4/24(月) 1:32配信

北國新聞社

 蓮如上人の絵像「御影(ごえい)」を京都の東本願寺から徒歩で運ぶ真宗大谷派の蓮如上人御影道中が7日間の行脚を終えて23日、あわら市の吉崎東別院に到着した。御影を納めた御輿(みこし)を担いだ一行はちょうちんの光に照らされた石段を駆け上がり、大勢の門徒が一心に手を合わせて蓮如の遺徳をしのんだ。

 東本願寺から吉崎を目指す御下向では、2年連続で光玄寺(小松市串町)の佐竹圓修住職(68)が教導を務め、供奉(ぐぶ)人らとともにかつて蓮如が歩いた約240キロを踏破した。到着した御影は本堂に安置し、10日間にわたる蓮如上人御忌法要を営む。

 東本願寺に戻る御上洛は5月2~9日に行い、教導は道因寺(白山市相川町)の相馬豊住職(60)、宰領は小松市林町の清水教示さん(77)が担当する。御影道中は今年で344回目となった。

北國新聞社

最終更新:4/24(月) 1:32
北國新聞社