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阪神の新外国人・キャンベルが緊急昇格で超攻撃布陣を組む!

4/25(火) 5:00配信

THE PAGE

 敵地で巨人に勝ち越した阪神に待ちに待った助っ人が緊急昇格する。新外国人のエリック・キャンベル(30)が、今日25日に1軍登録され、同日、甲子園で行われる横浜DeNA戦からスタメン起用されることが明らかになった。ここまで12球団で阪神だけが“純国産打線”で戦ってきたが、ついに秘密兵器が登場となる。

 しかも、キャンベルには仰天の起用法が用意されているという。

 キャンベルは、三塁、一塁、左翼の3つのポジションをこなすユーティリティなプレーヤーだが、左手首を痛めて出遅れている間に、当初予定していた三塁のポジションは好調の鳥谷敬(35)が確保、一塁もコンバートした原口文仁(25)が、守備に不安を見せながらも5番で起用され続けている。左翼は、昨季の新人王の高山俊(24)が対左投手ではスタメンを外されるなどしているが、23日の巨人戦では、中谷将大(24)が「1番・左翼」で起用されて2安打を放つなど存在感を示した。

 緊急昇格させたものの、キャンベルをどこで使うかが、現場の首脳陣を悩ませる部分だったが、ここにきて究極のデビュー法が浮上した。キャンベルを一塁で使い、打率が1割台とさっぱりの梅野隆太郎(25)に代えて、原口を再びキャッチャーに戻すという超攻撃的布陣だ。

 キャッチャーとして原口の肩には不安があるが、機動力を全面に出せるチームは広島くらいで対戦チーム次第では、その不安も打力で十分にカバーできる。今日25日の横浜DeNAの予告先発は、ルーキー左腕の濱口遥大で、26日の第2戦も、左腕の今永昇太が先発予定のため、原口、キャンベルと強力な右打者を打線に並べることができるのもプラス材料だ。すでに一塁起用に備えてキャンベルは、ファームでも一塁をテスト済み。守備面での1軍デビューに不安はない。キャンベルを5番で使うにしろ、6番で使うにしろ、8番に北條文也(22)が入るような打線は、相手バッテリーは気が抜けないだろう

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最終更新:4/25(火) 6:59
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