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日本電産、今期営業益は+14%予想 4期連続で過去最高へ

ロイター 4/25(火) 18:09配信

[東京 25日 ロイター] - 日本電産<6594.T>は25日、2018年3月期(国際会計基準)の連結営業利益は前年比14.0%増の1600億円を予想していると発表した。車載用モーターなどが引き続き好調に推移するとみており、4期連続で過去最高を更新する見通し。

会社予想はトムソン・ロイターが集計したアナリスト25人の予測平均1677億円をやや下回る。

売上高も前年比12.6%増の1兆3500億円と過去最高を予想。想定為替レートは1ドル105円、1ユーロ110円。

2017年3月期の売上高は前年比1.8%増の1兆1993億円、営業利益は同19.3%増の1403億円、最終利益は同24.2%増の1117億円だった。前年よりも円高水準にある為替レートが足を引っ張ったが、車載用モーターや輸送用ロボットなどが好調に推移した。

<独社買収で冷蔵庫本格参入>

日本電産は同日、ドイツのコンプレッサーメーカー、セコップグループを買収すると発表した。冷蔵庫用コンプレッサーを手掛ける同社を買収することで、冷蔵庫市場に本格参入する。買収額は1億8500万ユーロ(約220億円)。6月末の買収完了をめざす。

セコップ社の2016年12月期の売上高は3億5660万ユーロ。

(志田義寧)

最終更新:5/19(金) 18:25

ロイター