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富山市議会初会合 政活費の新指針に議員たちは/富山

4/25(火) 19:39配信

チューリップテレビ

 今月16日の選挙で当選した富山市議会議員たちが一同に集まり、初会合が開かれました。

 24日から運用が始まった政務活動費の新しい指針についても説明が行われ、新しい任期での活動が本格的に始まりました。

 「富山市議会の初会合では、政務活動費の新しい指針が説明されます。新人議員たちはそれについて。どんな印象を受けるのでしょうか」(谷口記者)

 初会合には欠席者1人を除いて当選した議員37人が集まり、副市長や各部長などの市の執行部と顔を合わせました。
 富山市議会では去年、政務活動費の不正が相次いで発覚。
 運用指針があいまいなことも不正の背景にあったことから、およそ半年にわたって見直しの会議を重ね、厳格化を図ってきました。
 25日は、議会事務局が全議員に対し、新しい運用指針の内容を説明しました。
 新しい指針には、茶菓子代を政務活動費の支出として認めないことや、第三者機関による事前審査と事後審査を経て初めて政務活動費が支給されることなどが盛り込まれています。
 この内容について、新人議員はどんな印象を受けたのでしょうか。

 「なかなか難しく厳しくなっていると思う。本来の目的に応じた有効な使い方をしていけたらいいなと思う」(金谷議員)

「去年の補欠選挙以降、議員たちが調べて精査した上で作ったものだと思うので、それを見切るしかないと思う」(松井議員)

 また、自民党会派は政務活動費の不正発覚後、去年9月から『会派として政務活動費を使わない』ことを決めていましたが、改選後から解禁となります。

 半年ぶりに政務活動費の使用を再開させることについてはー。

 「1度しっかりと厳密に我々自身のこれまでい使い方を見直す貴重な時間になったと思っている。(やはり万全なものになった?)大変使いにくいという批判もありますが、そこはしっかりとその中でも政務活動をやっていくという姿勢で臨みたい」(村上議員)

 去年11月の補欠選挙で初当選した議員たちにとっては、議員になって半年で運用指針が変わることになります。

 「(これまでも)新しい指針とあまり違わないような形で使ってきたので、(新指針だからといって)大きく切り返さなきゃいけないということはないと捉えている。ただ半年と4年では期間もずいぶん違うので、これから改めて考えていくことも必要なのではと感じている」(上野議員)

 政務活動費の新しい指針は24日から運用されていて、新しい指針に基づいて初めて政務活動費が支給されるのは、来月22日となります。

チューリップテレビ