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【MLB】ダルビッシュ、次回登板は今季初の中5日で30日か 指揮官「休養与えたい」

4/25(火) 11:30配信

Full-Count

ロイヤルズ戦では手術後最多の8回113球で2勝目、ここまで4試合はすべて中4日

 23日(日本時間24日)の本拠地ロイヤルズ戦で8回5安打2失点8奪三振1四球と快投し、2勝目(2敗)を挙げたレンジャーズのダルビッシュ有投手が、次回登板は今季初めて中5日となる可能性が高いと米メディアが伝えている。

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 ダルビッシュはロイヤルズ戦で右肘手術後最多となる8回113球を投げ、チームを勝利に導いた。自身メジャー初の開幕投手を務めた今季は、ここまですべて中4日で5試合に登板。通常通りの登板間隔で2勝2敗、防御率3.03の成績を残し、“完全復活”を印象づけている。次も中4日ならば28日(同29日)のエンゼルス戦に登板となるが、レンジャーズは26日(同27日)に16連戦を終え、27日(同28日)がオフとなる。

 地元紙「ダラス・モーニング・ニュース」は「レンジャーズは金曜日(現地28日)の先発投手が未決定、しかしおそらく、ユウ・ダルビッシュではない」との見出しで報じた。「いまだ、レンジャーズは金曜日の先発投手を決めていない。しかし、ユウ・ダルビッシュではないように思える」としている。

「バニスター監督は休息日を”尊重“」へ

 記事では、レンジャーズは27日に試合がないことなどに触れつつ、「レンジャーズは通常通り中4日でダルビッシュを登板させる選択肢がある」と指摘。ただ、「ジェフ・バニスター監督はこの休息日を”尊重“し、ダルビッシュにさらなる休暇を与えるつもりだ」とレポートした。

 ダルビッシュがこれまでのキャリアで、中5日の場合(32試合)は通算15勝10敗、防御率3.75を記録していると紹介。一方、中4日(52試合)では21勝17敗、防御率3.07と成績では上回っているが、「キャリア最初の2年では、中5日の場合、彼のスプリットはより際立っていた。また、彼は日本で通常、中5日で登板していた」と指摘。休養が多いほうが有効だという。

 当然、ダルビッシュが今季、手術から復帰後初めてフルシーズンを送ることや、ロイヤルズ戦で8回113球を投げたことも指揮官の決断に影響するだろう。バニスター監督は「理想的には、我々はユウにさらなる休暇を与えたい。休暇を与えれば、彼はどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、我々は知っているんだ。是非とも休暇を与えたいと思っているよ」と話している。

 もっとも、記事によると、A.J.グリフィンが足首の故障で4月18日にDL入りしたため、28日の先発投手が誰になるかは「不透明」だという。グリフィンが10日間のDLから復帰できれば問題ないが、「他の選択肢」としてニック・マルティネスの名前も挙がっている。

 中5日での登板となれば、ダルビッシュの次回は29日(同30日)のエンゼルス戦。1日の休養がプラスに働き、またしても快投を見せてくれるだろうか。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:4/25(火) 11:37
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