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【MLB】苦しむ前田健太 岩隈、ダルビッシュ、田中に“2年目のジンクス”はあったのか

4/25(火) 15:30配信

Full-Count

開幕4試合で防御率8.05の前田、他の日本人先発投手も2年目の4月に苦しんでいたのか?

 メジャー2年目のシーズンを迎えたドジャースの前田健太投手が苦しんでいる。ここまで4試合に登板して1勝2敗ながら防御率は8.05。19イニングで7本塁打を浴び、17失点を喫している。規定投球回に到達している投手で、防御率8.05、被本塁打7はリーグワースト。WHIP(1イニングあたりの四球+ヒット)1.53もワースト4位と厳しい数字が並ぶ。

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 22日(同23日)の敵地ダイヤモンドバックス戦では自己ワーストの4被弾を含む5回9安打6失点と炎上。地元メディアは先発ローテ落ちの可能性についても報じたが、MLB公式サイトでドジャース番を務めるケン・ガーニック記者は、24日(同24日)にツイッターで「マエダは金曜日(現地28日)に先発。ロバーツ監督が明かした」と報告。次回登板は通常よりも1日多く間隔を取り、中5日で先発することになりそうだ。

 昨年の後半戦から厳しい投球が続いていたとはいえ、メジャー2年目はあまりにも苦しい出だし。“2年目のジンクス”という言葉もあるが、特にメジャーはデータ分析などが進んでおり、前田の投球が研究されていることは確かだ。ここまでの4試合はパドレス、ロッキーズ、ダイヤモンドバックス、ダイヤモンドバックスといずれもナ・リーグ西地区の球団との対戦。次回登板も同地区の宿敵ジャイアンツとの対戦で、これを乗り越えなければ、苦しいシーズンは続くことになる。

2年目シーズンにサイ・ヤング賞投票で2、3位に入ったダルビッシュと岩隈

 では、現在メジャーで先発ローテーションを任されている他の3人の日本人投手の2年目のスタートはどうだったのか。同じように“2年目のジンクス“に苦しんだのか。岩隈久志(マリナーズ)、ダルビッシュ有(レンジャーズ)、田中将大(ヤンキース)の2年目の3・4月の成績を見てみよう。

岩隈(2013年)
6試合登板 2勝1敗 防御率1.67 WHIP0.69

ダルビッシュ(2013年)
6試合登板 5勝1敗 防御率2.33 WHIP0.93

田中(2015年)
4試合登板 2勝1敗 防御率3.22 WHIP0.94

 1年目の2012年はシーズン途中から先発ローテに入った岩隈は、2年目の4月は打線との兼ね合いで2勝1敗ながら防御率1.67という好成績。先発投手としてWHIP0.69はまさに圧巻の成績で、6試合で37回2/3とシーズン序盤ながらイニング数も稼げていた。

 ルーキーイヤーに前田と同じ16勝を挙げたダルビッシュは、2年目のシーズン初戦で“完全未遂”の投球を披露。アストロズを相手に9回2死からヒットを許し、偉業達成はならなかったものの、最高のスタートを切った。その後も好投を続けて6試合で5勝をマーク。38回2/3で58奪三振と打者を圧倒していたことが数字にも表れている。

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最終更新:4/25(火) 15:42
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