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東武動物公園、アニメ「けものフレンズ」とコラボ ファン大集結

4/25(火) 17:00配信

AbemaTIMES

 群衆の視線の先にはライオン、そしてコツメカワウソ。週末とはいえ、まるでアイドルのイベント会場のように人が集まったのは、埼玉県にある東武動物公園。22日からアニメ『けものフレンズ』とのコラボレーションイベントが開催され、大勢のファンが詰めかけた。

 『けものフレンズ』とは広大な自然の中に生きる擬人化した動物たちの交流を描いたテレビアニメ。3月末で放送が終了したにもかかわらず、人気はいまだ衰えない。東武動物公園では6種類のオリジナル缶バッジが発売され、開園わずか1時間半で3600個が完売するほどだ。

 動物園関係者も驚きを隠せないようで、東武レジャー企画株式会社の白石陽さんは「どれくらいのお客様がいらっしゃるかというのはすごい不安な部分がありました」と話す。「初日を迎えて本当に多くのお客様にご来園いただいて嬉しく思っております」と語った。

 動物園を訪れていたお客さんにアニメの良さを聞いた。「ストーリーを楽しむというところもあるけど、知らない動物のことを詳しく知れるというところも魅力の一つかなと思います」「かなり伏線が張り巡らされている作品なので、掲示板やTwitterを見ながら、この後どうなるのか、この伏線はどういう意味があるんだろうと考えたり情報を仕入れながら観ていました」とファンは語る。

 幅広い年齢層に親しまれている『けものフレンズ』だが、その誕生には意外なワケがあった。「不幸中の幸い」と福原氏が語り出したのは、アニメの放送時間だ。「もともと何時に放送される番組かわからなかったため、全年齢が観られるようにと大きく構えていた」と明らかにする。さらに登場するキャラクターや物語は動物のドキュメンタリー番組などからイメージしたという。「そこが多分年齢を選ばないところとか、普通のアニメとは一線を画すような雰囲気があるっていう風にとられたのかな」と語る。

 さらに福原氏は、100人に1人が気付くような少し難しい情報をあえて作品に入れたという。「1000人に1人が気付く情報だと、『あれってこうじゃねーか』って言っても『そんなわけねーだろ』と言われちゃうし、偏差値レベルを設定していたので、“考察班”っていう人たちが100人に1人の人たちの集まりだと思うんですけど、そこの方々が通訳してくれたおかげでたくさんの人が面白いものとして観てくれた」とのこと。

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最終更新:4/25(火) 17:00
AbemaTIMES