ここから本文です

星野陸也が生まれた21年前 アオキとジャンボは?

4/26(水) 17:26配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇中日クラウンズ 事前情報(26日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)6545yd(パー70)

【画像】石川遼の弟分、星野陸也を覚えてください

青木功、尾崎将司という2人のレジェンドと予選同組になった20歳の星野陸也は、興奮の面持ちだ。昨年夏にプロ転向し、年末の最終予選会をトップ通過して今年のレギュラーツアーに参戦。3月には下部ツアーで初勝利を挙げた若手のホープは「人生の思い出に残ると思う。レジェンドと一緒に回れることが嬉しい」と初日のティオフを待ち望んでいる。

「(星野は)孫みたいなもんだから、孫がどんなゴルフをやるか見てみるよ」という青木は74歳、尾崎は70歳。実に3倍以上の年の差があり、2人の全盛時代は星野の生の記憶には刻まれていない。

それでも、青木が日本人史上初の米ツアー優勝を飾った1983年の「ハワイアンオープン」最終日最終ホールでチップインイーグルを奪ったシーンなどは、インターネットの動画で観たことがある。「日本のゴルフ界を昔から支えてこられた方々。(同組は)夢のような感じです。いろんな技が見られるかもしれない」と貴重な機会に早くも感謝した。

開幕から4試合連続で決勝ラウンドを戦い、現在の賞金ランキングは21位。今週は過去に石川遼とコンビを組んだ加藤大幸キャディを起用する。2010年大会の最終日に叩き出した「58」ストロークを一番近くで見ていた人物のサポートは心強い。「(青木、尾崎に)負けないように飛ばして、いいプレーができるように頑張りたいです」と、持ち味をレジェンズにアピールできれば最高だ。

ところで、今から21年前、星野が生まれた1996年は、“AO”にとってどんな年だっただろうか?青木は92年から参戦した米シニアツアーで同年2勝(通算9勝)。尾崎はこの年、「中日クラウンズ」を含め日本で年間8勝(出場17試合)を飾り、2位に約9200万円差をつけて賞金王に輝いている。(愛知県東郷町/桂川洋一)