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JONTE デビュー10周年に放つ挑戦作! 川畑要による楽曲も含むアルバムをリリース/インタビュー1

4/26(水) 20:30配信

エキサイトミュージック

 
■JONTE/New Album『Delight』インタビュー(1/4)

“一体感のあるライブ”をテーマに制作した、多彩な1枚

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今年8月にデビュー10周年を迎えるJONTEが、3枚目となるオリジナルアルバム『Delight』をリリース。“一体感のあるライブ”をテーマに制作したという本作は、彼の真骨頂であるバラードはもちろんのこと、アップテンポのポップチューンやゴスペル要素が入ったスケール感あふれるナンバー、リズム&ブルース、オールディーズ、さらにはJONTEが敬愛してやまないCHEMISTRY川畑要からの楽曲提供もあり、まさにライブで体感したい実に多彩な1枚となっている。様々な挑戦を重ね自身の殻を破ったこの意欲作について、JONTEが語ってくれた。“いい人”すぎる彼の人柄にも注目の、JONTE初登場インタビュー!
(取材・文/赤木まみ)

自分にとっては挑戦曲がいっぱいのアルバムになったなと思います

――エキサイトミュージック初登場、ということで、アルバムのお話の前に、プロフィール的なところもちょっとお聞きしたいんですが。JONTEさんは2006年に行われたEXILE新メンバー募集オーディション『EXILE Vocal Battle Audition 2006 ~ASIAN DREAM~』のファイナリストになったことがきっかけで、この世界に入ったんですよね?

JONTE:はい。もともと歌うことが大好きで。ただ、それまで人前でパフォーマンスをしたこともなかったし、正直、歌手になろうと思ったこともなかったんですよ。なので、オーディションで最後まで残ったときは、本当にビックリしましたね。

――歌は好きでも、歌手になりたいと思ったことはなかったんですか?

JONTE:なかったです。なれるとも思っていなかったので。自分は普通に会社とかに勤めて、普通に生きていくんだろうなと思ってました。でも、あるテレビ番組を観たことがきっかけで考えがちょっと変わったんです。そのテレビ番組っていうのは、一般の人がオーディションを受けて、勝ち残った人がデビューするっていう、CHEMISTRYを生んだ番組だったんですけど。それを観て“一度きりの人生だし、自分も好きな歌を仕事にできたらいいな”と思うようになって。

――で、オーディションを受けて、翌年の2007年にはソロアーティストとしてメジャーデビュー。その後は音楽活動と平行して、俳優としてもミュージカルなどの舞台を中心に活躍されています。

JONTE:演技に関しては最初、葛藤もありました。歌を志してこの世界に入った人間が、演技をやっていいのか? そもそも、自分に演技ができるのか?っていう。でも舞台って1ヶ月も2ヶ月もかけて、みんなで一つのものを作り上げていくじゃないですか? その中で勉強になることもすごく多かったんですよ。例えばミュージカルの発声方法だったり、他の方の役に挑む姿勢だったり。そういう経験が音楽のほうにも何かしら影響を与えているなっていうのを感じて。だから今は、両方やらせていただいていることに感謝しています。でも、ここまで本当にあっという間でしたね。僕はすごい緊張しぃなんですけど、ここまでずっと緊張しながらやってきて、気がついたら10年経っていたという感じです。

――さて、そんな記念すべき10周年の年にニューアルバム『Delight』がリリースされます。これは“ライブ”をテーマに制作されたんだとか。

JONTE:そうですね。僕は今までバラードを中心に歌ってきて。その分、アップテンポの曲に対してはいまだに苦手意識があるんです。でもデビューしてもう10年になるし、ミュージカルやいろんなエンターテインメントの場でやらせていただいた経験を活かして、もっと一体感の持てるようなライブを想定してアルバムを作ってみよう、と。で、前作でご一緒させていただいたプロデューサーの谷口(尚久)さんと今回も一緒にやらせていただいたんですけど。自分にとっては挑戦曲がいっぱいのアルバムになったなと思います。