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【オリックス】生え抜きの責任感…しんどかった昨季、T―岡田が見せた感情むき出しのツイート

スポーツ報知 4/26(水) 6:17配信

◆オリックス5―4西武(25日・ほっともっとフィールド神戸)

 T―岡田が5回1死、リーグトップに並ぶ7号決勝アーチを放った。今季から選手会長に就任した大砲の一撃でオリックスは単独2位に。長期離脱が決まった4番・ロメロの代役として出場のモレルが今季初打点を挙げるなど、昨年とは違う選手層の厚みもアピールして首位・楽天を追いかける。

 「オレだって中途半端な気持ちで野球をやっているわけじゃない! 人生かけてやっているんや!」

 昨年4月の千葉。不振で2軍落ちしていたT―岡田が1軍の遠征に呼ばれたことがあった。しかし、首脳陣との話し合いで昇格は見送られた。その理由として福良監督の「(Tが)まだ自信がないと話すので」というコメントを翌日の紙面で掲載した。それを見たT―岡田が自身のツイッターに珍しく強いメッセージを記した。

 あれから1年。「去年はしんどかった。チーム状態も自分も良くなくて、その中でうまくいかない自分に腹が立っていた」と振り返る。生え抜きとしてチームを引っ張らないといけない立場での降格、チームも開幕から最下位と低迷。もどかしさだけが募っていた。普段の穏やかさからは想像できない感情むき出しの投稿。当時の苦しい経験を乗り越えて今がある。(オリックス担当・筒井 琴美)

最終更新:5/24(水) 15:09

スポーツ報知

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