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話題沸騰の高級クーペ「レクサス LC500/LC500h」を日本の公道で試す!

4/26(水) 12:50配信

オートックワン

”オーラ”すら漂う圧倒的な存在感

一般道を走る姿は、発表会や様々なモーターショーなどで見てきた印象とは違っていた。レクサス LC。周りに比較対象になるクルマが走っている状態で見るその姿は、より一層に…文句無しに・・・カッコ良い!

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ボディスケールが大きく、加えて低さと幅広感が強調され、車群に紛れ込まない”オーラ”とも言える存在感を備える。フロントマスクからして、あれだけ主張が強く個性的だと「オレは嫌いだ!」という人もいるだろうが、同時に感性に鋭くビタッとはまる方も多いはず。

個人的にはリアからの見た目がとても好き。内部にミラー構造を取り入れて近未来的な見え方をするリアコンビネーションランプに始まり、サイドからの抑揚のあるフォルムラインが繋がり成されたあのボリューム感と高級感、そしてドシッとしたリアスタイルがラグジュアリークーペと名乗るに相応しい。

ちなみにこれだけデザイン性を作りこみながら、ゴルフバックが一つ入るトランクスペースを備えるところがレクサスらしい。

主張の強いデザインなだけに、色選びがレクサス LCでは特に重要だろう。

用意されたどの色も存在感は抜群ではあるが、スポーティな雰囲気が強まるものから、エレガントさが強調されるものまで多彩。個人的には受注の約半数を占めるホワイト(ホワイトノーヴァガラスフレーク)も良いが、エッジラインが明確に浮き上がり引き締まった印象を漂わせながらも、光の当たり具合によりボリューム感も備える”ソニックチタニウム”がエレガント&スポーツ系でオススメ。

ラグジュアリーな内装の仕上がりはライバル不在

その外装に負けず劣らず、内装の作りもまた質感が高い。ドアハンドル周りの内張り加工やデザインの仕上がりは見事。そこを見たら、どのクルマと比べようがラグジュアリー性で負けることは無いとさえ思える。

シートポジションなどを含めて、その作りの基調にしているのは”スポーティ”なのだろう。ダラっと座ることもできるし、座面もシートバックもピタッと体に密着させて潜り込むように低く座るポジションも可能。ちなみに助手席についても、視覚のみならず実際に包まれ感が高く、安心してシートに身を委ねられるのも良い。

褒めてばかりも悔しいので、気になる細かい要素を挙げるとすれば、ドライブモードセレクターがメーターダッシュボード側にあり、カッコ良いが手を大きく伸ばさないと操作できないこと。低く座れるようにしつつ、その低さに対応しない小さいサイズのサンバイザー。慣れるのか?と疑問を抱く、センターモニターを操るコントローラーの操作性などなど・・・。

しかし総合的に踏まえれば、LCの内装の落ち着きや高級感は格別で、休みの日に“あの”環境に身を置きたいからクルマで出かけたくなる・・・そんな気持ちすら芽生えるレベルにある。

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最終更新:4/26(水) 12:50
オートックワン