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安倍総理「任命責任は私に。国民の皆様に心からお詫び」 今村大臣の辞表提出受け

4/26(水) 10:49配信

AbemaTIMES

 26日午前、今村復興大臣が総理官邸を訪れ、安倍総理大臣に辞表を提出した。これを受け、安倍総理が官邸でのぶら下がり会見で陳謝した。

 安倍総理の発言要旨は以下のとおり。

「東日本大震災の被災地の皆様の心に寄り添いながらから復興に全力を挙げるのが、政権発足以来の揺るぎない基本方針。にも関わらず、講演において、被災地の皆様のお気持ちを傷付ける、極めて不適切な発言がありました。復興大臣にとって最も大切な被災地の皆様の信頼を失う重大な発言。辞職したいとの今村大臣の意向が示されましたので、受理することと致しました。内閣総理大臣として、改めて深くお詫び申し上げたいと思います。

 任命責任は、もとより内閣総理大臣たる私にあります。こうした結果となりましたことに対して、国民の皆様に心からお詫び申し上げます。

 復興は未だ道半ばであり、多くの方々が大変な困難に直面しておられます。一日たりとも停滞は許されません。被災地福島の出身であり、発災以来、復旧・復興に全力を挙げてきた、そして現在、衆議院の東日本大震災復興特別委員会の委員長を務めているに吉野正芳議員に、後任の復興大臣をお願いすることにしました。“東日本大震災の復興なくして 日本の再生なし“。この基本方針の下、東北の復興に全力を挙げていきます。

 政権に緩みがあるのではないか、という厳しいご指摘については、真摯に受け止めなければならないと思います。これからも全力で復興を成し遂げていかなければならない。安倍政権が掲げた政策実現に向けしっかりと取り組み、結果を出すことによって国民の信頼を回復していきたいと思います。」

最終更新:4/26(水) 10:57
AbemaTIMES