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[Alexandros]川上 GLAY TERUの助言で!? 3時間のツアーファイナル

4/26(水) 20:02配信

TOKYO FM+

[Alexandros]の川上洋平が4月25日、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。4月23日に終了した全国ツアー『[Alexandros] Tour 2016~2017 ~We Come In Peace~』について、振り返りました。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! アレキサンドLOCKS!」4月25日放送分より)

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『Tour 2016~2017 ~We Come In Peace~』! 4月23日に幕張メッセ国際展示場9-11ホールで、無事に全公演終了いたしました。“お疲れ様でした!”と自分、メンバー、そしてスタッフに、拍手を捧げたいなと思います。会場に足を運んでくれた生徒のみなさん、ありがとうございました! 全32公演、結構濃かったですね。始まる前は“長いな”って思ってたんですけど、いざ始まってみるとトントンと進んで、自分たちの成長具合も分かって、“何が足りないのか!”って悔しがりながら上を目指していけたので、すごく実りのあるツアーだったなと思います。

まずツアーで1番大事なのはセットリストです。アルバム『EXIST!』をリリースしてからのツアーですから、アルバムの曲を中心に構成します。みなさんは大体1公演2時間くらいを期待されていると思います。でもアルバムの収録曲って約60分くらいですから、プラス60分を追加しなくちゃいけなくて、それがつらい思いをする場面でもあります。お客さんから、“この曲、入ってないの?”とか言われるわけですよ。でも絶対に“楽しかったな”って言わせたいんですよ。我々、演者としては。

だから本当に試行錯誤をしました。とにかく目指したのが、(各地のライブが)2DAYSが多くあったので“前日とは違う”っていう事ですね。それは意地でもやりました。例えば「ムーンソング」から始まって、「Burger Queen」とかの基本的な流れはあったんですけど、そこから毎公演変えていきました。あとはMCを減らしました。ってか、ほとんど無かったですね。「今まで君が泣いた分取り戻そう」が17曲目とか18曲目だったんですけど、終盤戦に差し掛かるまで、煽るくらいの事しかしなくてほとんど喋らなかったんです。それは何でかって言うと、その分セットリストに曲を詰め込む事が出来るわけですね。
でもそれは自分たちの首を絞める事になりましたし、特に(ドラムの庄村)聡泰くんがつらかったと思います。今回のセットリストをやりこなした聡泰くんに、拍手を贈ってあげてください。

ツアーをやっていると楽しい事もありますよ。分かりやすいところで言うと、海外! 今回、台湾、韓国、香港に行きましたけど、飯はもちろん街並みが日本と全然違いますし、お客さんの雰囲気もリアクションとかも違うんですよ。“バラードでめっちゃ盛り上がるんだな~”とか、“手でハートマークを作って胸に当てるジェスチャーをするんだな~”とかね。これね、日本でやると“キュンキュン”っぽいじゃないですか? でも海外では普通にやる感じで、男の子も普通にやってましたね。俺もやろうかなと思ったんですけど(笑)。そういう文化の違いも楽しめました。

今回のツアーをやって、“もっともっと海を飛び越えたいな”って思いました。ヨーロッパやアメリカも、当たり前のようにツアーに組み込みたいなと思いました。絶対にそれが出来るバンドだって手応えも掴みましたし。それはメンバー全員が言ってました。“まだ難しいかな”とかは誰も口にしてなかったです。本当に今すぐにでも(海外公演に)行きたいぐらい手応えを感じました!

このツアーは横浜アリーナからスタートしたんですよね。初めは2時間半くらいのセットリストだったんですけど、そこから、2時間40分……2時間45分……2時間50分……最終的に3時間っていう長さになっていきましたね(笑)。なぜかと言うと、Zepp Tokyoでやった時かな? GLAYのみなさんが来てくださって、ライブ後にTERUさんとHISASHIさんにご飯に誘って頂きまして、“めっちゃ良かったよー。もっともっとやればいいのに!”って言われたんですよ。自分たちの中では“結構長いな~”って思ってたんですけど、TERUさんが“いやいやいや、ウチは3時間以上やるよ!”って(笑)。“ファンはやって欲しいと思うよ絶対に”っていう言葉がなんか頭の中に残ってて、3時間を意識しちゃったんですよね。“もっとやれんじゃないかな”って。だから、それで終電を逃しちゃった方がいたら……TERUさんのせいです(笑)。良い先輩を持ったなと思いました!

「kaiju」も今回のツアーでは定番の曲になっていましたが、実は後半戦の岡山あたりから、俺と聡泰だけでアコースティック・ヴァージョンをダブルアンコールで披露していました。これが定番になっちゃって、遂に幕張メッセでも披露しました! 早く音源化して、みんなに聴かせたいですよ。楽しみにしててください。
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今回の幕張メッセで行われたファイナル公演の模様と、約半年間のツアー密着ドキュメンタリーがパッケージされたDVD&Blu-ray「We Come In Peace Tour & Documentary」が7月26日に発売されます。初回限定盤には特典映像として、神奈川・横浜アリーナで行われたツアー初日公演と、「kaiju」のアコースティック・ヴァージョンが披露された岡山・CRAZYMAMA KINGDOM公演のライブ映像も収められるとのことです。
また7月2日には、ライブイベント「Premium V.I.P. Party」が愛知・日本ガイシホールで開催されます。
どちらも詳細は[Alexandros]のオフィシャルサイト(https://alexandros.jp/)をご確認ください。

最終更新:4/26(水) 20:02
TOKYO FM+