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ロナウド、ドリブル成功率0% 現地メディア「レアルが知りたがらないクラシコの真実」

4/26(水) 17:10配信

theWORLD(ザ・ワールド)

2人のエースを徹底比較

スペインのレアル・マドリードが23日、永遠のライバルであるバルセロナと激突し、2-3と惜敗を喫した。この大一番でエースのクリスティアーノ・ロナウドが残した“不甲斐ない”スタッツを、現地メディアは厳しく分析している。

本拠地サンティアゴ・ベルナベウにバルセロナを迎え入れたこの決戦で、カリム・ベンゼマやガレス・ベイルと共に先発出場したロナウドは、立ち上がりから先制弾を奪うべく奮闘を見せるも、スタジアムのスポットライトを独占したのはリオネル・メッシだ。この小柄なレフティーは33分と92分に素晴らしいゴールを決めると、最後には自身のユニフォームを広げ、誰が主役かを明示した。

この活躍に対し、スペインメディア『Don Balon』は“レアル・マドリードが知りたがらないクラシコの真実”と銘打ち、次のような客観的事実を紹介している。

「クリスティアーノ・ロナウドは全盛期から程遠い状態であり、それはもはや疑念の余地がない。ロナウドのゴール数はメッシに比べ12ゴールも少なく、クラシコにおいてたった17本のパスしか成功させていない。対するメッシは45本を成功させた。それだけではない。メッシが11回のドリブルトライの内、7回も敵を置き去りにした一方で、ロナウドはたった1度の挑戦でそれも失敗に終わっている。サンティアゴ・ベルナベウの渡り廊下ではすでに彼に対する不満のコメントが湧き上がっているのだ」

データを基にポルトガル代表FWの現状を説明した同メディアだが、彼は先日のチャンピオンズリーグ準々決勝バイエルン・ミュンヘン戦において素晴らしい活躍を披露し、一方のメッシはユヴェントスを相手に成す術がなかった。どちらが優れているかをクラシコのみで判定するのはやや強引とも言えるが、ここ数週間のロナウドが以前に比べて波の激しいプレイヤーとなったことは間違いないだろう。

http://www.theworldmagazine.jp