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加工用トマトも知って 小松の園児が栽培、料理体験

4/26(水) 1:43配信

北國新聞社

 JA小松市は、今年開始した加工用トマト栽培を通じて食農教育に取り組む。北陸最大の生食用トマト産地である小松市で、新たに栽培が始まる「加工用トマト」にも親しんでもらい、小松産トマトのブランド化に向けた機運を高める。子ども達の栽培体験や料理教室などを開き、地場産トマトのファンを増やす。

 同JAは稲作農家に加工用トマトへの転作を促し、産地化に乗り出している。25日は同市瀬領町の農地約2800平方メートルで、瀬領共同農産のメンバーが約1700本の苗植えを行い、地元の瀬領保育所園児が作業を体験した。年長、年中児5人がJA職員らに教わりながら苗を植え込んだ。

 園児は今後、トマトの成長を観察して収穫を楽しむ。トマトはケチャップに加工し、園児に味わってもらう。同JAは今後、親子向けの収穫体験、料理教室の開催も予定している。

北國新聞社

最終更新:4/26(水) 1:43
北國新聞社