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Webコンテンツ分析の第一歩。ディレクトリごとの「量」と「見られ方」をざっくりつかむ[第40回]

4/27(木) 7:06配信

Web担当者Forum

これまでは、主に「集客」セクションのレポート群を使って、セッション(訪問)単位のデータの見方を解説してきた。今回からはWebサイト内でどんな行動をしたかを表す「行動」セクションのレポート群(図1)を見る基本の「型」を紹介していく。

これまでの「集客」セクションのレポート群は、Webサイト内の一連の行動を束ねたセッション、つまり行動の「線」全体に焦点を当てた見方だったといえる。

それに対して「行動」セクションのレポート群(図1)は、ページの閲覧やイベントの発生といった、Webサイト内の一連の行動のなかで1つ1つの「点」に焦点を当てた見方だという具合に対比するとよいだろう。

この「線」と「点」のデータには独特の扱い方や見方の違いがある。コンテンツ分析は「点」のデータを扱う独特の分析の型がある。ただ、今までもくり返してお伝えしてきた「量」と「質」と「成果」を一気通貫で見る見方や、まずざっくり把握してから徐々に細かく見ていく方法は、「行動」セクションのレポート群でも変わらないので、くり返しお話しすることになる。

この記事で学べること:

・ディレクトリ単位でざっくり全体を見る
・コンテンツの「見られ方」が納得できる結果か確認する

 

まずはざっくり「ディレクトリ」レポートで全体を見る

コンテンツ分析ではユーザーが自分のサイトのどのコンテンツを見ているのかということを確認することで、ユーザーの関心事を把握できる。スタート地点はそこからだ。まずは大ざっぱに把握するという原則に従って、コンテンツの一番大きなグルーピングである「ディレクトリ」単位でまとめられたデータから見ていこう。

具体的には[行動]>[サイト コンテンツ]>[ディレクトリ]レポート(図2赤枠部分)を利用する。レポート上部に折れ線グラフでサイト全体のページビュー数の日別推移が表示され(図2青枠部分)、レポート下部に一覧表形式のデータ表示部分がある(図3)典型的なレポートの形式になっている。

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最終更新:4/27(木) 7:06
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