ここから本文です

【巨人】中井、初2番で51打席ぶり3号ソロ「自分からチャンスを作れればと思って…」

スポーツ報知 4/27(木) 6:05配信

◆広島7―6巨人(26日・マツダスタジアム)

 夢中だった。中井はスピードを緩めずダイヤモンドを駆け抜けた。「(打球が)外野手の間に飛んだのでツーベースだと思って走りました」。11日の広島戦(東京D)以来、51打席ぶりの今季3号ソロ。必死の形相で走り、ホームベースを踏んでようやく笑みがこぼれた。

 初回1死。1ボールからの2球目、福井の真ん中高めの直球を芯で捉えた。打球はライナーで左中間スタンドへ。敵地マツダでの一発は09年9月11日の広島戦でプロ初アーチ、平成生まれの選手として初本塁打を放って以来、7年7か月ぶりだった。

 開幕から定位置だった1番から、今季21試合目で初の2番。「いろんなサインが出ると思って、いろんな状況を頭に入れていこうと思った。初回は1死からでしたが、自分からチャンスを作れればと思って打席に入りました」と役割を考えて試合に臨み、持ち前の長打力で“攻撃的2番”として可能性を感じさせた。

 由伸監督も「毎日試合に出ているんであれば、出た中で何とかしないといけない。それが今日は一ついい結果として出たので、次につなげてくれればいい」と及第点。初回以降は3打席凡退に終わり、粗削りな一面も見せたが、背番号61は確かなインパクトも残した。(長井 毅)

最終更新:5/4(木) 12:26

スポーツ報知

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合5/25(木) 10:55