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東日本国際大・いわき短大 長崎大と協定

4/27(木) 10:36配信

福島民報

 学校法人昌平黌が運営する福島県いわき市の東日本国際大といわき短期大学は26日、東京電力福島第一原発事故からの復興を担う人材育成を目的に、長崎大学と教育・研究の研究分野における連携協定を締結した。協定締結は1日付。
 協定締結発表会が同日、東日本国際大で開かれた。緑川浩司昌平黌理事長、吉村作治東日本国際大学長、田久昌次郎いわき短大学長、長崎大の片峰茂学長、山下俊一理事・副学長、高村昇教授、ジャック・ロシャール国際放射線防護委員会副委員長らが出席した。
 東日本国際大といわき短期大学は長崎大が長年培った医学と化学、放射線学の知見を共有し、放射線のリスクに関する正しい知識を学ぶ講座などを開講する予定。連携の第一弾として今年8月、高村教授が講師を務め、川内村で放射線災害からの復興について学ぶ短期講座を開く。
 緑川理事長は「長崎大は震災直後から復興支援に取り組んでいる。今回の縁をきっかけに、人間力のある学生の育成に励んでいきたい」と話した。

福島民報社

最終更新:4/27(木) 10:59
福島民報