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唐沢寿明は誰よりも”ヒーロー役”が似合う!? CMや映画で魅せる熱血演技!

4/27(木) 12:00配信

dmenu映画

『ラスト・コップ THE MOVIE』(5月3日公開)でTVドラマ版に続き、昭和世代の刑事・京極を演じる唐沢寿明。不死身の肉体と、思わず“暑苦しい!”と言いたくなりそうな熱血ヒーロー的な活躍を披露しています。この“熱血”、と“ヒーロー”というキーワードは、唐沢のある懐かしいキャリアを思い起こさせます。

【画像】ヒーロー版『君の名は。』って?

ブレイク直前に演じた“熱血キッド”

「愛という名のもとに」(1992年)、「ホームワーク」(1992年)など、いわゆるトレンディ・ドラマで注目を集める前年、唐沢はサントリー「熱血飲料」のTVCMに出演しています。「熱血飲料」は疲労やストレスや回復、カロリーを燃焼させるという成分・オクタコサノールを含有した缶飲料で、唐沢はCMで、この商品をイメージしたヒーロー“熱血キッド”を演じています。

CM本編は新聞記者・奥田古佐典(唐沢)が、悪の組織を率いるドクトル・ド・ツイータ(麿赤児)から憧れの女性・かすみちゃんを守るため、熱血飲料を飲んで熱血キッドに変身するというショートストーリーで、東京バナナボーイズによるテーマソング「熱血キッドの唄」も作られました。

「スーパーマン」のクラーク・ケントを彷彿させる奥田が変身する熱血キッドは、「バットマン」のように口周り以外をマスクで覆ったアメコミチックな風貌なのですが、変身後も唐沢本人が演じていて、その姿が実にしっくりハマっています。また、それには俳優・唐沢寿明のルーツに理由が隠されています。

駆け出し時代に演じた“ライダーマン”

10代のころ、ブルース・リーに憧れた唐沢はアクションの道を志し、約5年間スーツアクターとして活動していました。その姿を確認できるのが、1984年放送のスペシャルドラマ「10号誕生!仮面ライダー全員集合!!」です。10人目の仮面ライダーZX=村雨良(菅田俊)の下に結集する歴代ライダーのうち、唐沢はライダーマンのスーツアクターとして悪と戦っています。

後年、唐沢は映画『イン・ザ・ヒーロー』(2014年)に、ベテランのスーツアクター・本城渉役で主演していますが、「映画の登場人物と同じで、当時の人たちはブルース・リーに憧れて入った者ばかり。アクターの気持ちもスタッフの気持ちもわかります」と語っていました。

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最終更新:4/27(木) 13:03
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