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ソフトB東浜、7回1失点で2勝目も…試合後に挙げた「次への課題」

4/27(木) 8:10配信

Full-Count

初回4点の援護もらい119球の粘投、「ボール自体は良かった」も…

 26日、ソフトバンクの先発・東浜巨が7回1失点で2勝目をマークした。初回に4点の援護をもらうも「0-0のつもりで投げよう」と日本ハム打線に対峙し6回まで無失点。7回にレアードにソロ弾を浴びたが、119球の粘投でチームを勝利に導いた。

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 初回、好調の近藤健介から空振り三振を奪うなど3者凡退の立ち上がりを見せた東浜。すると味方打線がいきなり4点の援護点をプレゼントしてくれた。それでも「0-0のつもりで投げようと思い、自分の間で投げることができた」と6回まで「0」を並べた。「ボール自体は良かった」と言いながらも「それがリズムと噛み合わなかった」と反省する。

「もっとリズムよく投げられたんじゃないかと思う。野手のみなさんにリズムよく攻撃に入ってもらえるようにというのが、次への課題ですね」

 2回から5回までは毎回ランナーを背負い、セットポジションになると投球のテンポが鈍っていたことは確かだ。さらに日本ハム打線に粘られ「思った以上に球数が増えてしまった」という。

レアードにはソロ被弾「思い切って勝負にいったが…」

「こういう試合では8回、9回までいかないと。ただ、後半疲れが出たが、低めに投げようと切り替えができたことは良かったと思う。甲斐(のリード)もバッターが待っているボールをうまく外してくれた」

 7回にレアードに浴びたソロ弾に「あれは失投。ランナーがいなかったから思い切って勝負にいったが甘く入った」と悔やむ東浜。しかし、打線が2回以降チャンスを作りながら追加点を奪えない中で、粘りの投球でリードを守り続けたことがチームの勝利につながった。

「去年1年間投げさせてもらって、今年が勝負だと思っている。去年の経験は大きいし、投げる体力はついてきている」

 東浜自身もこれで2連勝。一歩届かなかった規定投球回数と2桁勝利に向かって、ここからさらに加速していきたい。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

最終更新:4/27(木) 8:10
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