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初回に強い日テレ!~『フランケンシュタインの恋』初回は強烈な個性~

4/27(木) 17:39配信

トレンドニュース(GYAO)

今クール最後のスタートとなった『フランケンシュタインの恋』が始まった。
“怪物的”綾野剛の肉体美&“菌女”二階堂ふみが主演だ。
120年前に生き返った名前を持たない“怪物”フランケンシュタインと、キノコの菌類を研究する大学生の恋の物語である。アラサー女子の結婚や仕事に絡む恋愛ドラマが多い中、「大学生×120歳」の恋という斬新なコンセプトで来た。

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■連ドラ初回に強い日テレ

初回の視聴率は11.2%。
実は日本テレビの連続ドラマは、好スタートを切ることで定評がある。例えば今期まで10クールのGP帯(夜7~11時)のドラマ初回視聴率を振り返ってみよう。2クールドラマやシリーズものが多いテレビ朝日を除くと、3局の中では日本テレビが二桁率82%、しかも8%未満率ゼロと圧倒的に好成績をおさめている。
ちなみに二桁率では、TBSもフジテレビも日テレの半分程度、8%未満率が2割ほどに及んでいる。

日テレは今期ドラマも3本全てが二桁に乗り、『フランケンシュタインの恋』も11.2%と好調な滑り出しだった。前提には番組宣伝を他の番組枠でうまくやっている点がある。
例えば初回10.6%だった『母になる』では、主演の沢尻エリカが直前1週間で11本の番組に出演し、うち2本がGP帯の人気バラエティだった。しかも当日は朝から4本に出演している。
視聴率12.0%だった『ボク、運命の人です。』も、主演の亀梨和也が直前1週間で15本の番組に出演し、うち4本がGP帯の人気バラエティだった。しかも当日は朝から3本に出演し、さらに直前のバラエティでも露出した。
そして視聴率11.2%だった『フランケンシュタインの恋』は、主演の綾野剛が直前1週間で14本の番組に出演、うち3本がGP帯の人気バラエティだった。放送当日も朝から4本に出演し、直前の『行列のできる法律相談所』にも出演した。

例えば初回が一桁に留まった『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』では、主演の観月ありさは当日の番組に全く出ていない。『釣りバカ日誌 Season2 新米社員 浜崎伝助』も、直前1週間の露出が少なく、当日は全く出演していない。
番組宣伝にかける日テレの徹底ぶりがわかる。

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