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散々な出来のバイエルン 4月だけで公式戦3敗

4/27(木) 14:30配信

theWORLD(ザ・ワールド)

攻守ともに精彩を欠く内容に

26日にDFBポカール準決勝が行われ、バイエルン・ミュンヘンがドルトムントに2-3で敗れた。

同クラブを率いるカルロ・アンチェロッティ監督はクラブ公式ホームページのコメントで、同試合を総括している。

「敗退してしまい、もちろんがっかりしている。ポカールは我々にとって重要な大会だからね。前半は良い出来だったが、3-1にしなければいけない展開だった。我々の最大の過ちは、チャンスを無駄にしすぎたことだよ。後半は(攻守の)バランスが悪かった。シーズンを総括するにはまだ早すぎるし、ブンデスリーガではきちんと優勝したいね」

4月に入ってからの公式戦で3敗目(※)を喫してしまったバイエルン・ミュンヘン。同試合では19分にハビ・マルティネスの味方GKへのバックパスを相手に奪われて失点を喫するなど、いきなり集中力の欠如を露呈。前半のうちに逆転に成功したものの、63分の相手GKのパスミスによりおとずれたチャンスでアリエン・ロッベンがゴールを逃すなど、今度は決定力不足が浮き彫りに。69分の同点ゴール献上を経て、74分には敵陣でフィリップ・ラームがボールを失い、その後の攻守の切り替えが遅れたことが災いして逆転ゴールを許した。

個人単位の決定力不足のみならず、日増しに相手のカウンターへの対応がおざなりになっている感が否めない同クラブ。残されたブンデスリーガのタイトル確保にむけ、前述の問題を解決できるだろうか。クラブの威信のためにも、これ以上の勝ち星の取りこぼしは避けたいところだ。

(※)UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝レアル・マドリード戦の2ndレグは、90分でのスコアが2-1でバイエルン勝利のため、当記事では敗戦数に含めない。

http://www.theworldmagazine.jp/

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