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アンチエイジングにいかが? もろみ酢から初の乳酸飲料「美らBio」 石川酒造場

4/27(木) 5:40配信

沖縄タイムス

 石川酒造場(西原町、仲松政治社長)は26日、もろみ酢を乳酸発酵させた新商品「美らBio(ビオ)」を発売した。独自の発酵技術でもろみ酢の機能性を維持しつつ、独特の臭いを抑制。シークヮーサー風味の爽やかな味わいに仕上げた。

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 同社は1973年にもろみ酢を開発した業界の先駆け。もろみ酢は独特の風味から敬遠する人が多く、市場拡大に課題があった。2013年から琉球大学と共同研究でもろみ酢を乳酸発酵させる技術を確立。風味を改善させた他、マウス実験でも抗酸化や脂質代謝改善、肝保全、血糖量改善、アレルギー抑制などの作用が確認された。

 20~40代の働く女性がメインターゲット。アンチエイジングを考えている人などにお勧めという。県内量販店だけでなく、県外を主体に販売促進を図る。初年度は24万本の販売を目指す。価格は300円(税別)。

 専用工場も立ち上げ、量産体制を確立。泡盛、もろみ酢とともに経営の3本柱として力を入れる。

 仲松社長は「沖縄で初めての商品。全県的にも本土にも広げ、県経済の発展に寄与したい」と話した。

最終更新:4/27(木) 9:40
沖縄タイムス