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八重山で記録的豪雨、浸水や冠水相次ぐ 石垣・登野城で観測史上最大98ミリ

4/27(木) 8:00配信

沖縄タイムス

 【八重山】八重山地方は26日、南からの湿った空気が前線に流れ込んだ影響で朝から猛烈な雨が降り、石垣市を中心に各地で浸水や冠水が相次いだ。石垣島気象台によると、同市登野城では午前8時39分までの1時間雨量が4月としては観測史上最大の98ミリ。竹富町西表島では24時間雨量が168ミリを記録し、同島の4月の最大雨量を更新した。人的被害はなかった。

 石垣市防災危機管理室によると浸水被害は床上が1件、床下が9件。道路の冠水は記録的雨量を観測した午前中に集中し、市内21カ所で確認された。八重山署が一時6カ所で交通規制したが正午までに解除した。土砂災害は確認されていない。

 沖縄気象台は同日午前6時9分に竹富町、同6時37分に石垣市で大雨洪水警報を発表。前線が通過する夜まで、浸水や増水、土砂災害に警戒するよう注意を呼び掛けていた。

最終更新:4/27(木) 8:00
沖縄タイムス