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7期ぶり営業赤字 金沢名鉄丸越百貨店、17年2月期

4/27(木) 2:01配信

北國新聞社

 めいてつ・エムザを運営する金沢名鉄丸越百貨店(金沢市)が26日発表した2017年2月期の単体決算は、売上高が前期比4・9%減の136億8千万円で、10期連続の減収となった。営業損益は前期の2400万円の黒字から9千万円の赤字となった。営業赤字は7期ぶり。経費削減などを進めたが、利益率の高い衣料品の不振が響いた。

 経常損益は2100万円の黒字から8400万円の赤字に、純損益も700万円の黒字から9700万円の赤字となった。経常赤字は7期ぶり、最終赤字は4期ぶり。

 商品別売上高は、紳士服が7・9%減、婦人服8・7%減で、大規模な催事がなかった美術・宝飾品は11・0%減と最も減少率が大きかった。食料品は3・9%減、食堂・喫茶は1・7%減となった。

 金沢名鉄丸越百貨店は26日、専務に石川仁志名鉄百貨店取締役(55)が就く人事を内定した。5月18日の株主総会、取締役会で正式決定する。石川氏は利光克仁社長とともに代表権を持つ。任期は2年。堀正樹常務は退任する。

北國新聞社

最終更新:4/27(木) 2:01
北國新聞社