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ヒマワリ学生運動の立法院占拠 検察が控訴を決定 1審無罪/台湾

4/28(金) 18:38配信

中央社フォーカス台湾

(台北 28日 中央社)2014年春のヒマワリ学生運動で、学生や市民が立法院(国会)を占拠した事件で、台北地検は28日、公務執行妨害などの罪に問われた元学生リーダーの林飛帆被告ら22人全員を無罪とした台北地裁判決を不服とし、控訴を決めたと発表した。

台北地裁は先月31日の判決公判で、22人の行為は「市民的不服従」の概念に合致するなどとして全員に無罪を言い渡した。地裁によれば、これは台湾で初めて「市民的不服従」の概念を用いて社会的相当性の有無を認めた案件。社会的相当性に合致していれば、中華民国刑法では行為が非難される必要はないとしている。

(劉世怡/編集:名切千絵)