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9位発進の大和笑莉奈 あの新興メーカーにクラブを一新

4/28(金) 19:17配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内女子◇サイバーエージェントレディス 初日(28日)◇グランフィールズCC(静岡県)◇6501yd(パー72)

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主催者推薦により今季2試合目のレギュラーツアー出場となった大和笑莉奈が3バーディ、1ボギーの「70」とし、2アンダー9位タイと上々のスタートを切った。今季は下部ツアーを主戦場とするだけに、「この試合に合わせてきたので、1打1打を迷いなく集中してやっていきたい」と、少ない出場チャンスを生かしたい構えだ。

昨年まではコブラ・プーマゴルフと契約していたが、フリーになった今季は米国発の新興クラブメーカー、海外の大物選手たちが次々と契約を交わしているPXG(パーソンズ・エクストリーム・ゴルフ)から提供を受けたキャディバックやクラブを使用する。

同社のクラブを選んだのは、「ザック(ザック・ジョンソン)が好きなので興味を持った」と、海外男子メジャー2勝の名手が2016年に契約プロになったことがきっかけ。契約フリーになったタイミングもあり、昨年末に自ら同社に働きかけたという。スイングに合わせて細かくカスタマイズできることで手への馴染みも早く、現在はウェッジ2本を除いた12本を同社のクラブでそろえている。

クラブの恩恵について強調するのが、ショット精度の向上だ。「ドライバーは曲がらないし、アイアンの精度も良くなった。ピンポイントで打てるので、今週のような“ココに打たないとダメ”みたいなコースは好きですね」と、狭いフェアウェイと広いグリーンの攻略へ頼もしい武器となっている。(静岡県三島市/塚田達也)