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グループの人間関係で疲れる人・成長する人の違い

All About 4/28(金) 22:05配信

◆グループづくりの最初に思い浮かぶことは?

新規部署の立ち上げ、スクールへの入学、PTAや自治会、サークルの発足など、新しいグループができたときには、同じ目的に向かって頑張っていきたいものですよね。しかし、まだ慣れないうちには、

「見かけは優しそうだけど、クセの強い人たちかも?」
「積極的に発言すると、リーダー役を任されそうでやだな」
「そのうち、自分だけ仲間外れにされたらどうしよう」

というように、気を揉んでしまうものです。

◆グループ構成の共通点を知れば、人間関係は怖くない!

せっかくグループが誕生したのなら、ただ表面的に仲良くするだけでなく、何か有意義な活動をしたいもの。

しかし、「言いだしっぺ」だけが働かされて苦労したり、足を引っ張ったり悪口を言う人がいて、グループ全体のムードやモチベーションがぶち壊しになったりすることがよく起こります。

それでも、恐れることはありません。たとえば10人のグループがつくられると、だいたい次のような人員構成になるのが常、と初めから見積もっておけばいいのです。

・ だいたい2人が行動派
・ だいたい6人が浮動派
・ だいたい2人が問題派

つまり、アイデアや企画を具体的な行動に発展させられる「行動派」は2人程度と少数。約束事を守らない、皮肉や批判ばかりで具体的に行動しない「問題派」もまた2人程度と少数。残りの過半数が、言われればやるけど自分からは行動を起こさず、ムードによってモチベーションが左右される「浮動派」という構成です。

◆せっかくなら「アクティブグループ」にしよう

このように考えると、仲間の行動にいちいちイライラせず、不要なストレスを軽らせます。つまり、グループのほとんどの人は自分からは積極的な行動をしようとせず、過半数の人はムードに左右されやすいもの。また、たいてい少数のトラブルメーカーが現れるものなのです。それでもグループ活動には、積極的に参加する意義があります。人数が多いと「大きな神輿」をかつぐことができ、グループならではのダイナミズムを体感できるからです。

ぜひ、せっかくの縁を無駄にせず、やる気を高めあって発展的な活動をする「アクティブグループ」にしてみましょう。そのために必要なのは、次のようなことです。

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最終更新:4/28(金) 22:05

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