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運動会での上手な子どもの写真の撮り方は?

4/28(金) 10:01配信

ベネッセ 教育情報サイト

「成長した姿を記録に残したい!」と、がんばって撮影される保護者のかたも多いはずです。そこで、ベネッセが運営するこども写真館「たまひよの写真スタジオ」武蔵小杉店の坂内雄二店長に、運動会など屋外で子どもの姿を上手に写真撮影するポイントを聞きました。

運動会など屋外撮影のポイントは?

■競技中は「スポーツモード」を使う!
運動会の競技中など動きの激しい場面は、ぶれやすいので注意が必要です。手っ取り早いのは、基本的にどのデジタルカメラにも搭載されている「スポーツモード」を使用すること。シャッタースピードが速めの状態で固定されるため、走ったり踊ったりする子どもを写す際にぶれにくくなります。

■ズーム機能は使い過ぎない!
できるだけ大きく撮ろうとして、ズーム機能を目一杯使うと、子どもがちょっと動いただけでフレームから外れて見失ってしまいます。シャッターを押す瞬間に子どもが動くと、顔や体の一部が切れてしまうことも。そこでズームは程々にして、ある程度、余裕をもった構図を心がけることが上手に撮影するポイントです。

■スペースを上手に使うと躍動感が出る!
基本的に子どもがフレームの真ん中に写る構図にすることが多いと思いますが、あえて左右のスペースを空けることで躍動感が出る場合があります。例えば、徒競走などでは進行方向を大きく空けて撮ると、「走っている感じ」が伝わりやすくなります(左方向に走っている場合は、子どもを右側に寄せて撮るイメージ)。ゴール付近では、逆に後ろを空けると臨場感のある写真になります。またゴールテープを持っている人や応援席などを一緒に写せると印象的な写真になりますよ。

■徒競走は直線よりコーナーを狙う!
徒競走の直線は動きが速いので撮影の難易度が高く、特にカメラの特性上、正面から迫ってくる姿はピントを合わせづらくなります。そこで狙い目なのが、コーナー付近。直線よりも狙いが定めやすく、体が斜めに傾いている姿が撮れると躍動感あふれる写真になります。撮影のポジション取りの際は、ぜひ覚えておいてください。

■競技以外の場面も撮ろう!
運動会は競技中以外にも、良い撮影ポイントがたくさんあります。例えば、仲間を必死に応援する姿や出番前に緊張して待機する表情などを狙うとおもしろいと思いますよ。また、お昼休みにおにぎりをほおばっている場面なども、後から見返すと良い思い出になるに違いありません。

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