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超特急デビュー5周年「発車したばかり」

4/28(金) 15:00配信

Lmaga.jp

「初めて僕たちのパフォーマンスを観た人が、違和感を感じるようなグループ」(リョウガ)

2011年に結成され、ダンスミュージックをベースとした楽曲とフォーメーションダンスを武器に、今年CDデビュー5周年をむかえた男性7人組グループ・超特急(ちょうとっきゅう)。それを記念したシングル『超ネバギバDANCE』が4月26日に発売された。路上ライブからスタートしたが、今年は「日本武道館」での追加公演も決定するなど、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの彼ら。この5年間について、来阪したボーカルのコーイチ(22歳・お父さん担当)、ダンサーのリョウガ(22歳・ガリガリ担当)とユースケ(21歳・元気担当)に話を聞いた。

【写真】ピクサー映画のキャラの仮装で登場した超特急(2016年10月)

──5周年おめでとうございます。改めて、超特急というグループについてお伺いしてもいいですか?

リョウガ「もちろんです! まず、史上初のスタイルでして、メインダンサー&バックボーカルグループっていうのが超特急で。ダンサー5人がセンターの前のほうで踊り、ボーカルがサイドのスピーカーの隣など、後ろで歌うという、初めて僕たちのパフォーマンスを観た人が、違和感を感じるようなグループです。あともうひとつの大きな特徴として、ファンの方々を『8号車』と呼んでいて、僕たちメンバー1~7号車と8号車、合わせて超特急なんです!」

──メインダンサーとバックボーカルグループって斬新すぎて最初「どういうことやねん」って思ったんですけど、そのコンセプトを最初に聞いたときはどう思いました?

コーイチ「僕らも、最初どういうことやねん、って思いました(笑)。前例がなくて初めての形態で、本当に僕たちはサイドのスピーカーの横で歌ったりしてたので、みんな観てくれてるのか?って不安ではありました。ボーカル2人は関西出身なんですけど、ダンサーの5人は東京にいたので、ボーカルがいない状態でライブをしてたこともあったんですよ。そういうときは不在メンバーを印刷したバックパネルを立てて! それで当時のスタッフさんからステージの写真とともに『バックパネルでも全然大丈夫だね』って送られてきたときに、バックボーカルって必要なんか!? って本気で思ったりしました。でも、だんだん試行錯誤を重ねて、形にしていったって感じですね。僕たちにしかできないと気づいたというか」

──確かに、ほかでは見たことのないスタイルですよね。

リョウガ「目指してるところとしては、もう『超特急』というジャンルを確立したくて、今までライブでも、みなさんが想像するようなことはしてこなくて。何にでも挑戦していきたい気持ちがある。ダンスのなかで白目剥いたり変顔したり、変わったダンスも多いし、『かっこいいけどちょっとダサい』って言われてます」

──ここ数年、ほかにも男性グループの活躍も多くなってきましたよね。一緒に番組に出たり、比較されることもあるのかなと思うんですけど、そのなかでも『超特急』の、ほかのグループにない魅力は何だと思いますか?

リョウガ「1番はライブと思ってまして、それこそ8号車であるファンもメンバーっていうのはもちろん、曲のなかでの一体感が、ほかのグループのなかでも一目置かれる存在になってるんじゃないかなと思います。ステージでも、普通はやらないんじゃないかということをやったりしますし。たとえば、けん玉やテーブルクロス引き、組体操、女装・・・ほんとにいろんなことをしてきました。なかでも印象深いって言われるのが、2年連続で出演したハロウィンイベント。メンバー全員それぞれコスプレをしたんですけども、それがガチすぎるっていう(笑)」

──それ見ました! みなさんがジブリのキャラクターになりきったやつですよね。特殊メイクやコスプレをやりすぎてて、イケメンなのに顔を見せる気なくて、笑いました。

リョウガ「そうです! 僕がカオナシをやって、ユースケは巨神兵、コーイチはトトロで」

コーイチ「ガチだから、顔に色をがっつり塗っちゃうんですよね(笑)」

リョウガ「8号車の人たちですら、仮装してるのが僕たちって気づかないこととかあります(笑)。7人いるから『あ、超特急じゃね?』って推測するっていう(笑)。でもそういう反響というか、超特急を知らない方々が僕たちを見て『なんだ今のは?』ってなって調べたり、アクションをしてくださるのが本当に快感で。ほかのフェスとかでも、『バッタマン』という超特急を代表する曲があるんですけど、ユースケが終始叫び回るので、ほかのアーティストさんのファンみなさんびっくりするとか(笑)」

──ライブ映像見ましたが、ずっと全力でヒャー!ヒャー!って叫んでて、笑ってしまいました。

ユースケ「叫んで叫んで、叫びまくりです。あの奇声でどれだけの方に、超特急を気になってもらえただろうかと、それを狙って」

コーイチ「狙ってなかったら怖いわ(笑)」

ユースケ「最初のころは、狙ってなくてやってたんですよね」

コーイチ「狙ってなくてやってたの!?(笑)」

ユースケ「もうね、自分が楽しけりゃいいやみたいな感じで、ヒャー!って。でも、それがなんかネックになるというか、『あの叫んでるやつは何者なんだ』って話題になったらしくて、うれしくて。じゃあ僕が超特急の入り口的存在として、ずっと続けようと」

(コーイチとリョウガが顔を見合わせ)
コーイチ「ちょっと待って、ネックってなに? 大問題って意味じゃない?(笑)」

ユースケ「あ、ネックじゃない、ウォーマー?」

リョウガ「あたたかい。どういうことだよ!」

ユースケ「そんな存在になれたらいいなっていうね? あたたかい、超特急の必須ネックになるような」

コーイチ「それを言うなら、フックね!(笑)」

リョウガ「そんな感じで、ちょっと気になって超特急を調べたときに、超特急は数十曲もの曲があるんですけど、バラードもあればロック調もあるしって多ジャンルなんで、どんな人でも絶対に1曲は好きな曲が見つかると思います」

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最終更新:4/28(金) 15:00
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