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蒼井優、阿部サダヲW主演『彼女がその名を知らない鳥たち』全員最低な特報&ポスタービジュアル公開

4/28(金) 5:00配信

ぴあ映画生活

沼田まほかる原作、20万部を超える人気ミステリー小説が待望の映画化。蒼井優、阿部サダヲを主演に迎え、松坂桃李、竹野内豊ら豪華俳優陣が脇を固める。メガホンを握るのは『凶悪』、『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督だ。骨太な社会派エンターテインメントを作り出してきた白石が、初めて大人のラブストーリーに挑む。そんな期待が高まる本作の特報とポスタービジュアルが公開された。

『彼女がその名を知らない鳥たち』特報映像

「全員、最低」完成した特報では、そんなナレーションと共に、登場人物たちの最低な一面が次々と映し出されていく。

仕事もせずに飲食店に入り浸り、無茶なクレームをつける嫌な女・十和子(蒼井優)。十和子に罵倒されながらも執拗につきまとう下劣な男・陣治(阿部サダヲ)。誠実を装って十和子と不倫を楽しむゲスな男・水島(松坂桃李)。保身のために十和子を利用するクズな男・黒崎(竹野内豊)。

8年前に別れた男・黒崎を忘れられない十和子は、陣治を激しく嫌悪しながらも、彼の稼ぎをあてに自堕落な生活を続けていた。ある日、黒崎を彷彿とさせる妻子持ちの男・水島と出会い、情事を重ねていく。そんなとき、刑事から「黒崎が行方不明だ」と知らされた十和子は、どんなに足蹴にされても「十和子のためならなんでもできる」と言い続ける陣治が、黒崎の失踪に関わっているのではと疑いを持ち始める。そして、水島にもその危険が及ぶのではないかと怯え始めるのだった……。

共感度0%、不快度100%。不愉快なのに、「でもこれは、まぎれもない愛の物語」とは、どういうことなのか。特報と同時に公開されたポスタービジュアルは、十和子、陣治、水島、黒崎の交わらない視線が印象的。冷たく薄暗い影と暖かみを感じる灯りは、最低な彼らを待ち受ける愛の結末を予感させる仕上がりだ。

『彼女がその名を知らない鳥たち』
10月28日(土)より全国公開

最終更新:4/28(金) 7:49
ぴあ映画生活