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日本国憲法はゼロから作り直します!日本で1番、憲法について考えた「日本のこころ」が提案する自主憲法制定とは?

4/28(金) 7:00配信

選挙ドットコム

日本国憲法はゼロから作り直します!日本で1番、憲法について考えた「日本のこころ」が提案する自主憲法制定とは?

間もなく今週末に迫ったゴールデンウィーク。楽しみに待ち望んでいる人も多いでしょうが、連休中頃の5月3日は何の日かご存知ですか?
選挙ドットコムの読者なら分かるかもしれません。答えは憲法記念日です! 1947年5月3日に日本国憲法が施行されたことを記念して制定された祝日です。

憲法とは国のあり方を決めたルールで最も重要な法律。そのため、全政党にとって重要なテーマであり、選挙の際のマニフェストや党の基本方針を定めた党是や綱領などでも触れられることも多いもの。最近では、安倍晋三首相が憲法改正に言及するなど、メディアで目にする機会も増えているでしょう。

そんな憲法記念日も間近に迫った中、憲法草案を発表した政党があります。それは「日本のこころ」(旧 日本のこころを大切にする党)。「憲法草案の作成は、国政政党としての責務」と気概を見せる日本のこころ 中山恭子代表にお話を伺いました。

「憲法草案を発表する」ことの意義とは?

-選挙ドットコム編集部(以下、編集部)
「憲法草案の発表」というと仰々しく聞こえ、さらに「憲法草案の中身」となると難解な文章のようにも思えます。そこでまず「憲法草案を発表する」ということにはどのような意味があるのか教えていただけないでしょうか?

-中山恭子代表(以下、中山代表)
日本のこころでは、「自主憲法の制定を目指すこと」を基本政策の1番目においてきました。これは、現在の憲法の内容を変える「改憲」でも、新しく文章を書き足す「加憲」でもなく、ゼロから自分たちで作る「自主憲法」です。

こうした点は非常に重要です。現行憲法は戦後GHQの占領下での制定、つまり日本人ではない人々によって作られたもので、昨年アメリカのバイデン前副大統領が「日本国憲法は我々が作った」と明言しているくらいです。ですので、現在の憲法をベースに議論をするのではなく、独立国家として自主憲法の制定が必要だと考え、今回発表を行いました。

-編集部
「自主憲法を制定する」ということ自体が、党の思いのこもった行動ということなのですね。

-中山代表
はい、そうです。
「そもそも憲法とは」というところから考えますと、伊藤博文が日本の憲法を作るにあたり、ウイーン大学のシュタイン教授に教えを請いに行った際に助言されたとされる言葉「憲法とは民族精神の発露であって、自国の歴史や慣習に根ざしたものでなければならない」が顕著に表しています。つまり憲法とは、他国が口出しをして作られるものではないということです。

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最終更新:4/28(金) 7:00
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