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富山市の農家が考案 ドローン活用でイノシシ退治を/富山

4/28(金) 21:46配信

チューリップテレビ

 イノシシによる農業被害が問題となる中、富山市の農家が、ドローンを活用したイノシシ全滅作戦を新たに考案しました。
 農業被害を防ぐ新たな一手となるでしょうか。
 富山市山田清水の農家、谷上健次さんが考案したのは、ドローンと赤外線カメラを使った、「イノシシ全滅作戦」。
 サーモグラフィー機能つきのカメラをドローンにつけて飛ばし、上空からリアルタムでイノシシの位置を把握。
 猟友会の協力のもとイノシシを群れごと駆除します。
 県内のイノシシによる農作物などの被害額は、およそ4000万円。
 去年の夏に設置された『わな』にはいまだイノシシは一頭もかからず、被害は増える一方です。
 そこで、今回の作戦を考案しました。
 28日はデモフライトが行われました。
 飛び立ったドローン。
 試しに木の陰に隠れた男性を上空から撮影してみると、道路に出ている人は画面で見られますが、茂みの下に隠れてしまうと、画面で見えなくなります。
 対象物が木の茂みに隠れると、識別が難しいという課題が明らかになりました。
 谷上さんのプランの実現には、もう少し時間がかかりそうです。

チューリップテレビ