ここから本文です

【F1】ライコネン、フェラーリ会長との関係に「問題はない」と語る

4/28(金) 12:10配信

motorsport.com 日本版

 フェラーリのキミ・ライコネンは、シーズン開幕前のテストで好調なところを見せていた。しかし開幕後の3レースで、彼はチームメイトのセバスチャン・ベッテルに対し、予選でも決勝でも勝つことができていない。

【写真】2013年開幕戦オーストラリアGP以来、ライコネンは勝利を手にしていない(当時はロータスのマシンに乗っていた)

 中国GPでライコネンは、ベッテルの40秒後方でチェッカーを受けた。その直後、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、ライコネンの状態について話し合うべきだと語っていたが、当のライコネンは、両者の間には何の問題もないと語っている。

「会長と話をした限り、全てがうまくいっている」

 そうライコネンは語る。

「いろんなことが言われていたり、書かれていることを知っている。僕にとってはナンセンスなことを、新聞やウェブで読んだよ」

「僕はチームや彼との関係をはるかに信頼している。僕は良い結果が出せることを期待している。もし誰かがハッピーじゃなかったとしても、僕にとっては大したことはない。それは本当の意味では大きな問題ではない」

 ライコネンのフェラーリとの契約は、今年限りで切れることになっている。現状でライコネンの将来は未定なままであり、来季以降のフェラーリのドライバー候補リストのトップにはいないものとみられている。

「僕の将来のことについては分からない」

 そうライコネンは付け加えた。

「何年もの間、常にいろんな話がある。まずは、うまくやりたいということだ」

「今年が終わった後、どうなるか見てみよう。それは僕にとって優先事項ではない。まずはここ(ソチ)と次のレースでうまくいくことだ。僕とチームの間には、良い関係がある」

 バーレーンGPでのライコネンは、スタートを失敗してしまったことでポジションを落とした。しかし、その後はポジティブなペースで周回を重ねた。

「僕は多分、最初のレースよりも満足できたと思う。この前のレースはかなり良かったし、とても満足した」

「レースは良かった。ただ、スタートポジションがすでに良くなく、1周目も悪かった。スタートが良くなかったんだ」

「まずフェリペ(マッサ)に抜かれてしまった。その後のスピードは良かったけど、ピットストップ後のセーフティカーは残念だった」

「フィーリングに限って言えば、良かったと思う。僕らの速さを活かし、土曜日をうまくやる必要があるだろう」

Mitchell Adam